お疲れ様です。
1976年のアントニオ猪木
柳澤 健
1960年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒。在学中からまんが専門誌「ぱふ」の編集を手がける。空調機メーカーを経て84年に文藝春秋に入社。「週刊文春」「Sports Graphic Number」編集部に在籍の後、2003年退社。以後、フリーランスとして各誌紙に寄稿。“1976年の猪木”にかかわる人びとをアメリカ、韓国、オランダ、パキスタンに訪ね歩き、07年3月、デビュー作「1976年のアントニオ猪木」を発表する
あらすじ
1970年を境に勢いを失った世界のプロレス。なぜ日本のプロレスだけが、その力を維持し続けたのか。その謎を解くべく、アメリカ、韓国、オランダ、パキスタンを現地取材。1976年の猪木という壮大なファンタジーの核心を抉る迫真のドキュメンタリー。単行本に大幅加筆し、猪木氏へのインタビューを含む完全版。
グッときたポイント
第4章のモハメド・アリとの
リアルファイトでしょう!
韓国・パキスタンでも…
こんな人におすすめ
昭和プロレスのファンに!
ジャイアント馬場さんの
ファンの人達にもね〜
では、では。