想いを込めて作る、ということ | 園山一家の幸腹(福)

想いを込めて作る、ということ

靴下重ね履きしても、エプロンの上にセーターを着込んでも、

寒くて体がぎゅっと縮こまってしまう今日この頃。


園山一家も、口を開けばつい


「寒いね」「寒いよ」「寒すぎる」・・・


「寒い」をさまざまな活用で、日々バリエーション豊かに表現しています。




そんな中、胸がほこほこキュンキュンする贈り物をいただきました。



園山一家の幸腹(福)


うさぎのエクレアです!


こ、この鼻!

愛おしすぎます!

梅干みたい!


スタッフ一同、興奮のあまり完全に寒さが吹っ飛びました。


「可愛いね」「可愛いよ」「可愛すぎる」!


と、日本語には「可愛い」しかないのかと思うぐらい、

ハイテンションで褒め称えました。




とても食べるだなんてできない!と思いつつも、

そこは食べるの大好きなスタッフです。

目で楽しませていただいた後、しっかり舌で味わいました。





こんな風に、五感がピーン!と反応するものに出会うと、

とっても幸せな気持ちになりますよね。


このエクレアを考えた人も、作っている人も、売っている人も、

きっと


「可愛い!」「楽しい!」


と思いながらこの子を私たちまで届けてくれているのでしょう。

幸せがちゃんと伝わってきましたから。




想いを込めて作る、ということは、

この先もずっと握り締めていたい、大切な信念のひとつです。


私もこんな風に、食を通して、

誰かをわくわくドキドキ幸せな気持ちにすることができたらいいなぁ。





ちなみに、

先日のオーナーの誕生日には、

おめでとうございます、と、感謝の気持ちを込めて、

オーナーの人形を作ってみました。



園山一家の幸腹(福)

似てますか?


オーナーの分身として、玄関口でお店を守ってくれています。

お店にいらした際には、ぜひ一言声をかけてみてください。





これからますます寒くなりますが、

皆様、風邪にはほんとに、ほんとにほんとに気をつけて、

どうか美味しい!楽しい!毎日を送ってくださいね。




五味渕かぐみ