さて、Xデーからしばらく経った



オットに
「で、モヤモヤしてるのはスッキリしたの?」 とおもむろに聞いてみた


答えは
「いいや」
だそうです



「どうしたいかわかったの?」
と聞くと
「わからん」
だって



オットは、仕事での判断は早いが
プライベートでの判断は遅い

レストランとか、なかなか決められない
でも、私が選ぶのは「うん」と言わないので
もう、ほったらかしている
私は基本、その辺の外食に高望みはしていないし
オーダーは一瞬で決める。



オットは、プライベートでは、
決断や選択はしなくても
なんとなーく、なるようになる!
と思っているフシがある



 決断する!という行為を放棄したいのだ



人生は決断の連続、と叶恭子さまもおっしゃっている。


オットのは「わかりやすく決断はしたくない」という決断なのだろう。





この先、Aとズルズル関係しながら私と暮らすなんて
こっちは願い下げ



だか、私に離婚を切り出してほしい雰囲気を出してる限り
こっちからは言わないよー





わたしは、パートナーとは
将来の話をしたいし
尊敬しあいたいし
スキンシップもたくさん必要だと思うし
夜の生活も必須だし
子育てもしたい

   



オットがパートナーのままでは
このうちどれも叶わない




心理学的には変える方法もあるけど
オットに労力をかけたくない






あるカウンセラーさんに
「オットさんが悔い改めて、
あなたに土下座して
あなたのいう通りのオットになり 
仕事も変え
収入も増える
ってなったら許す?」 
と聞かれた。






私の答えは







   





ノー!










そこまで変わるなら
オットである必要なくない?






ということで、さっさと別れて
来年の秋にはべつのパートナーと
結婚するのが目標!