「京城クリーチャー」


Netflixで公開される前から気になっていて、

マイリストに登録してあったドラマ。

パク・ソジュン、ハン・ソヒの共演だったので

たくさん話題にもなってましたよね。

ドラマを見始めるにあたって内容を少し確認し

て、気になったものを観るのですが…

この作品については出演者…あの二人だから、

観ようと安易に思ったのです。

観始めて…ちょっと軽い気持ちで観始めた自分

に反省…というかなんというか…。




京城」は「キョンソン」と読みます。

日本が統治していた時代の現在の「ソウル」の

呼び名です。

クリーチャー」(creature)は生き物や獣を

表す英単語。

京城クリーチャー」…「京城の怪物」という

感じの意味合いです。



https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2232527




あくまで「ドラマ」。


そう割り切って観れればいいけれど。


なかなか私はそうはいかなかったです。


勿論、ドラマですのでその当時の様子は脚色さ


れていると思います。


でも、全く違う訳でもない…と思うと…


目を背けるのも違うと思うし…


消せない過去は複雑でもありました。


「誰が」悪いとかではなく、「何が」こうさせ


てしまったのか。考えてしまいました。


このドラマは監督曰く、この時代の人々がどう


生きたのかがメインだったと語っています。






時代背景は別として、ちょっと映像もグロテス


クなので好みは別れるところですね。


ただ、ラストで現代のソウルの映像があり…


物語も含みを持たせているなぁと思って見終え


たら、やはり「2」があるのですね。


https://news.yahoo.co.jp/articles/b461348b24b6a653af717830bf5e8ba323ce0891



2024年に配信予定とのこと。


その後、78年後にどう繋がっていくのかやはり


最後まで観てみたいと思います。




パク・ソジュンInstagramより


https://www.instagram.com/p/C2EQYy6SG-c/?igsh=ZWNneWpxYm54N2Fh




写真、Web記事、Instagram、

お借りしました。

ありがとうございます🙏




*記事をひとつ追記します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02dd504dccc3ef3ea037a8981dee6fc14997999d