あっという間に9月が過ぎ去っていきました。

8月の26日に娘が韓国へと旅立ち、先週の日曜

日(9月26日だった)ちょうど1ヶ月が過ぎた

なぁ…なんて思いながら。



頼まれていた冬物衣料や、日用品と、お菓子を

ダンボールに詰めて韓国へと郵送しました。

送料は半端ないけれど、たかが荷物を送るだけ

と、思っていたら大間違いでした💦

私は郵便局から送ったのですが。

いわゆる手書きの配送伝票ではなくて、スマホ

などでラベルを作成し「通関電子データ」なる

ものを送信します。


通関電子データとは…差出人、受取人の住所・
氏名や内容品の情報を電子化したデータのこと


この内容品の登録が…

送る品物ひとつひとつ英語表記にして、数量と

単価を登録。

洋服からポケットティッシュひとつに至るまで

全て‼️


…で、登録したデータを郵便局の窓口で印刷し

てもらい読み上げ確認されます。

そこで問題なければ料金を支払って終わりなの

ですが…ここで引っかかりました😱

ウェットティッシュ

🏣「これはアルコールを含みますか?」と。

除菌用アルコールウェットティッシュでした。

🏣「アルコール成分は24%以上ですか?」

そんなの確認したことも無かった…

普通にドラッグストアで購入したものだと言っ

たら、24%以上のものは送れないと言われ…。

仕方なく、その場で封をして持って行ったダン

ボールを開けることに…。

出して確認するも外袋に配分表示が無くて…

不明のままでは送れないと言うので荷物から抜

き出しました。

たまたま行った郵便局はショッピングセンター

内にある支店だったので、代わりの物を買いに

走りました。ノンアルコールなら問題なし。

入れ替えて、封をして…。

電子データを郵便局の端末借りて修正。
(ノンアルコールだという注釈が必要)

郵便局が空いていたので助かりました。

局員の方も優しくて…海外郵便では良くあるこ

となので…と、仰ってくれて。

慌てなくていいですよ…って。



荷物を送るのも今は全てバーコードなどで管理

されていて、多くの国や地域で手書きラベルで

は郵便物が届かないそうです。

そして、中身に厳しいのはテロなどの犯罪防止

のため。

アルコール成分を含むものは引火の危険性があ

るため送れないということです。

初めての事だったので…甘く見ていました。

勉強になりました 😅



荷物は約8キロ。約7000円。

普通の航空便にしたので、ソウルまで5日程で

届く予定…

9月30日に留学先の大学の寮に届いたはずなの

に…なぜだか不在票が入っていたらしく💦

普段、寮の入口付近に届いた荷物が積まれてる

らしいのに…。

30日は金曜日。再配達予定日が10月4日になっ

てると娘からLINE。

土日は配達してくれないのね💧 でも3日は?

と、思ったら韓国は10月3日は祝日。

開天節(日本で言う建国記念日みたいな日)。

タイミングが悪かった…。

無事、4日に受け取れるといいけど…。




https://www.post.japanpost.jp/int/index.html




大学の敷地にいつもいる猫ちゃんだそうです。


寮の近くに見つけたうどん屋さん。

立派なえび天。これで約800円らしい。


カフェで食べたものの写メをマメに送ってきま

す。楽しんでるね、美味しそう✨




たわいもない荷物のお話…
最後まで読んでいただきありがとうございます。



Twitter、日本郵便ホームページお借りしました。
ありがとうございます。