何を見ようか迷って、いろいろ探していたら…

これを見つけました。

悲しいのを覚悟で…。

観ておきたかった映画でもあったので。




タイムリーではありませんが、昨年の秋に日本で

も公開された映画『君の誕生日』


2014年4月16日に起きた、セウォル号沈没事故を

題材にしたドラマ。

事故で息子を失った悲しみに沈む家族が前を向こう

とするまでを描いたもの。

助からなかった犠牲者家族も、助かって生き延びた

被害者家族もそれぞれに苦しんで生きている。

実話を題材としている為、余計に胸に迫り来るもの

がありました。

世間からは事故の記憶は少しずつ薄れて行くけれど

当事者やその家族にとっては終わることの無い現実

なんだということ。

今も尚、続いている現実。




세상 모든 가족들에게
この世の 全ての 家族に

바치는 위안
捧げる 慰め


네가 없는 너의
君が いない 君の
생일
誕生日

   



ひとまとめに遺族と言っても人の感情はそれぞれ。


その人を取り巻く環境や状況によって違ってきます


ただ、ひとつ共通しているのは我が子を亡くした…


という現実。






見終わったあと…

ふっと、頭に浮かんだのがこの2曲でした。












写真、Web記事、YouTube、お借りしました。
ありがとうございます。