モンドール病 | パンダの軽井沢Life〜難病と共に生きる。

パンダの軽井沢Life〜難病と共に生きる。

軽井沢在住18年。

高安動脈炎、潰瘍性大腸炎、壊疽性膿皮症の3つの難病をもち、R4年に胸部大動脈瘤を人工血管へ手術。

軽井沢での暮らし、オススメのお店や趣味の陶芸、大好きなビールなどたわいもない事を書いてます。

 

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軽井沢での暮らしや、趣味の登山、旅行、温泉、クラフトビール、陶芸などなど、たわいもない日々を日記として書いてます。

 

難病歴20年。
高安動脈炎、潰瘍性大腸炎、壊疽性膿皮症、3つの難病があります。胸部大動脈瘤人工血管置換を2022年4月に開胸手術。病気のことも書いてます。


人生色々あるけど、
なんとかなるさ\(^_^)(^_^)/

モンドール病とは

胸から腹部、または脇から腕にかけて突然出現する索条のしこり。


皮下静脈の血栓により生じる血栓性静脈炎である。通常、数週間から1か月程度で自然軽快することがほとんど。

原因

激しい運動や過度の労働、きつい衣服や下着などで、局所的に血液やリンパ液の流れが悪くなることによってうっ滞することによって発症すると考えられる。手術後などに発症することが多い。

症状

胸から腹部、または脇から腕にかけて出現する、線状ないし索条のしこり。


太さは数mm、長さは数cmから数10cmにおよぶこともある。私は20センチほどある。


突然出現する、皮膚から少し隆起した索条の硬いしこりが特徴。


圧痛を感じたり、ひきつれたように感じる場合もあるが、自覚症状はあまりありません。30代から50代の女性に多いと言われている。


乳房に生じた場合には上肢を挙上すると乳房部の皮膚の溝状の陥凹と、肋骨部に隆起がみられる。


病変部位を伸展させるような体位をとると皮膚が陥凹し、しこりがはっきりする。私の場合、はっきりと見える。


というわけで、

ここ3週間前から突如現れた

原因不明の☝️のものは、

モンドール病だった。


結果、

乳腺外科に行って

他の病気が見つかったわけだけどね。


一難去ってまた一難。