先日、テレビ番組のシルシルミシルサンデーを視ていたら、


ジャポニカ学習帳の表紙から昆虫の写真がなくなっているのは、


「昆虫を嫌がる子供に対する親の意見から」という内容だったと思うが・・・


そんな理由が報道されていました。


確かに、ヨーカドーのジャポニカ学習帳のコーナーへ行くと、


どれもお花の絵の学習帳であることに気づきます。


弟が小学生の時使っていた、クワガタの表紙のような「男の子ー!」


って感じの学習帳はどこへ行ったのでしょう。


なんだか世の中つまらなくなったなぁ、と、思いました。


子供は、いずれ大人になります。


世の中には、クワガタどころか、スズメバチのように恐ろしい


虫がいれば色々な事も身にふりかかってきます。


怖いから、気持ち悪いから、と、何もかも


不快な物を子供たちの目の前から排除してしまって


子供たちは本当にたくましく育つのでしょうか?


いずれ、ジャポニカ学習帳の表紙が昆虫の


シリーズが復活することを願って・・・。



娘の入学式が昨日終了し、

いよいよ今日からランドセルを背負って学校へ行きます。


4年生のお兄ちゃんに一緒に行ってもらう様お願いし、

いざ、出発。


途中まで握っていた私の手を離し、

走って、さらに近道をするいじわるなお兄ちゃんに

必死についていこうと走って行きます。


息子にちゃんとした道を行くよう注意し、

走ったり歩いたりしながら、だんだん遠くなってゆく

二人を見えなくなるまで見送りました。


おトイレは大丈夫だっただろうか?

学校に着いたら疲れてないだろうか?


暖かい日差しの中、ランドセルがピカピカ光っています。


お兄ちゃんが初めて歩いて学校に行った時も

こんないい天気だったなぁと、誰もいなくなった

家に戻り、職場へ向かいました。


今日は学校探検があります。

楽しく過ごして来るといいなぁ。

かれこれ色々とあって、今は事務の仕事をしている私です。


ここ数年、教育関係の仕事をしていました。


このところ、子供たちとワイワイしていたのがとても懐かしく感じられます。


もし、教育職に戻ったら、いい面、困った面、と出てきます。


いつも笑顔で余裕を持って接したいと心掛けていたのですが・・・


以前勤めていた児童センターでは、次々と困ったことを起こす子供たちを前に


あっという間に笑顔が怒り顔に、優しい声が怒鳴り声に・・・こんなんでいいのかしら。


こうじゃなきゃだめなのかしら。ある程度集団に言うことを聞かせていかなければ


ならないので仕方がないのかしら・・・。


ポツンとしていた一人の子と遊んでいたら先生(私)の取り合いでもめたり、


だまさたり、試されたり、


何だか夢中で毎日を過ごしていると、すりきれちゃって、いつの間にか頭がおかしくなっている。


体も消耗している。


子供関連のきれいな言葉ばかりを集めた本や、講演会の案内を見ると、そんなの嘘だぁ


と思いたくなるひねくれた私。


向いていないのでしょうか。


職員の打ち合わせで子供たちの成長を確認しほっとすることもあったっけ。


事務をしていて体は楽だし、ぎっくり腰になることもないしの日々ですが、


そんな日々が懐かしくなる今日この頃です。