障害福祉に携わる人たちは。
来年度(来週からね!)の報酬改定の詳細も明らかになったこの年度末。
いろいろ、、、大幅に改定されたからね〜(T ^ T)
バタバタしていることと思われる。
私も、今回の報酬改定はとても注視しており。
連日、勉強会に出まくって、情報を集める。
で、部署リーダーたちに、あれこれ指示出しまくり。
そして。
政府の報酬改定に振り回される社外の同業者たちと。
勉強会の後に、一杯呑む。
この、一杯呑む時こそ、もっと重要な情報を得られる瞬間。
みんなね、普段は、冷静な時は、胸にしまっている思いとか情報がある。
が、少しリラックスするとね、、、、気のおけない仲間なら話せる。
そんな情報こそ、わりと大事😆
昨日は、勉強会の後に焼き鳥屋で一杯(笑)
一緒に呑む同業者たちは。
市内の福祉サービス事業所のオーナーやサビ管、(主任も含めて)相談支援専門員の人たち。
いろんな情報が聞けて、励まし合う私たち。
この時間がとても大事。
少し前。
鈴木おさむの「老害」の記事について、このブログでも触れたけど。
私、今の職場では、実務経験のある専門職としてはトップ。私の上には経営者とその家族しかいない。経営者とその家族は実務経験があれば誰でも取得できる管理者の資格はあるけれど、それ以外は無い。
ってなことで。
私が自己研鑽するには、社外の人たちの力が必要。
社内だけに目を向けると。
自分が成長できない。
福祉の対人援助職というのは、日々対人援助技術を磨き、アップデートする必要がある。
そういう意味で、私はあちこちの研修やセミナー、勉強会に、仕事時間外にも参加する。
仕事時間外のそういった場所に参加する人たちは。
福祉援助職としてのやる気というか、志が高い人が多い。
本当にそう思う。
それは、金にならないのに参加していることからもわかるよね(笑)
今。
私は、起業しようかと、連日考えているのだけど。
社外の気のおけない同業者に、そんなことを話すと。
みんな、とても前向きに応援してくれる。
起業に必要な情報を、おしえてくれる。
本当に。
こんなつながり、付き合いがありがたい。
焼き鳥をみんなで食べながら、心に誓う。
もっともっと、専門職として自分の技術を活かしていきたい!そんな道を歩みたい!と。
4月1日から、また異動なのだけど。
自分のことを信じて、楽しい事業所作りをしていきたいわ〜。