フォトグラファーとして、私が一番大切にしたいことは【心を込めて撮影する】です
今までお客様として撮影会やおひるねアートやイベントに参加してきましたが、「嬉しかった」「楽しかった」「講師が良かった」と感じたものにはリピートしてます
リピートするとこどもも先生に慣れて、今では名前で呼んだり抱きついたりするくらい仲良くなりました
もちろん、こどもの機嫌が悪くて思い通りにいかないことも多々あります
そんな時は大変な思いをして遠出して、安くはないお金を払い、プロに撮ってもらうせっかくの機会が台無しになってしまいがっかりした気持ちで帰ることもありました
特にイヤイヤ期が激しかった頃はイライラしてしまうこともあります
それでも、フォトグラファーやおひるねアート講師は一生懸命こどもをあやしてくれ、ママのフォローもしてくれるので不機嫌で撮れなかったとしても「たまたま不機嫌だった」と割り切れ、その撮影会自体への不満はないのでまた参加したいと思います
次に娘に会った時も「Yちゃんよくきてくれたね〜」と名前を呼んで遊んでくれたり「大きくなったね」と話しかけたりしてくれるのでフォトグラファーや講師と会うのも楽しみになります
しかし、とても残念なフォトグラファーもいて、イヤイヤ期の2歳児は目線あり撮れないとかもう撮りたくないと言われすごーく嫌な思いをしたこともあります
(こどもとかめらグループの方ではありません。某イベントに参加した時です。)
こどもの撮影は大人と違って難しいですが、笑顔が撮れるようにできる限りのことをして、せっかくご縁があって撮影させていただくお客様に嫌な思いは絶対にしてほしくないので「お客様やお子様に愛情を持って、心をこめて」撮影させていただいただきます
経験や技術はまだまだ未熟でも、お客様に喜んでいただきたいという気持ちだけは強いです
理想はフォトグラファーとお客様という立場を超えて、同じ子を持つママ友になりたいです
「AYAさんに撮ってもらって良かった」といつか最高の褒め言葉をいただけるように頑張ります