先週の金曜日。
残念ながら雨模様の中、初めての祖山参拝で京都へ行った次男
集合は名古屋駅だったのですが、次男はよくわかっていない場所が集合場所になっていたので、早めに行ってモーニング
を食べてから通勤途中の主人に集合場所まで送ってもらって、無事に着けたようです
そして、帰りは雨のせいで早めに駅に向かうことになったようで京都駅での自由時間が倍の2時間になり、買い忘れていた『カール』を発見して買えた
と喜んで帰宅しました
家族にも色々と...近くに住むジジ＆ババや父方のジジ＆ババにも買ってきてくれました
これと自分用に清水寺で御守も受けてきました
『勝』
胸が痛い...
基本的には何でも兄の分も、と買ってきてくれる次男ですが、御守は自分の分だけ受けてきていました
勝ちたいよね、長男に
スイミングや英検合格のタイミングなど、長男より優っていた事もあるのですが、尊敬や憧れがある為か、どうも自信に欠けちゃうんですよね🥲
大谷選手の言葉の重みがよーくわかります
憧れていては勝てませんよね
でも、お兄ちゃんの事を憧れ尊敬している次男も親としては嬉しいし、仲良し兄弟で微笑ましいんですけど。悩ましいところです。
最近、主人もその事をよく心配しています。
もし、長男が大学受験で上手くいかなかったら、きっと次男は更に臆病になって自信をなくしてしまうのではないか...と
最初から目標を下げて受験しようとするのではないか
と。長男の受験もどうなるかわからないのに次男の受験の心配
不合格🟰失敗ではないのかもしれないけれど、次男の中学受験では思っていた以上に根深い悩みになっている気がします。
先日の全国中学生統一テストの結果を見ても、校舎長が首を傾げる国語の内容
基本＆難問は良いのですが、標準が取れない
『ちょっと、よくわからないですね..』と言われる始末
しかも、難問だけは時間が余ったと言う次男
腑に落ちました
そりゃ長男校落ちるはずだわ〜
と。それでも自信は持っててほしいんですけどねぇ。難しい...