この日も最初はわがメインフィールドです!

というのは「アオバト発見!」の情報を頂いたから

そしてとうちゃこすると既に行方不明らしい

しばらく待機するも見つけられず

残念

そこで鳥友さん達と井戸端会議開催

その中でコウノトリのお話が出た!

しかもノーマルママチャリで行ったとの事だ

なんでもその方が聞いた話で「すぐそこだから行った方がいいよ」って言われたらしい

そんなに近いなら行くっきゃない!ってんで

行ってみたら

遠いのなんの!

アップダウンはあるわ

疲れるわ!

おまけに現場がわからず

諦めて帰って来たんだと!

🫨🫨🫨えーーーー悲し😢

残念だ!

でも!

ここで吾輩は思ったね!

ノーマルママチャリで行けるんだ!

それなら

「行くっきゃない」って!

吾輩の場合は既に他の鳥友さんからポイントを

聞いていたので

行ける自信はある!

とっ!思った時には

ノーマルママチャリが始動していた

ちなみに嫁は電動ママチャリです!😭

ということでアオバトは諦め

わがメインフィールドからこうのとりの里まで

ひたすらチャリチャリ🚴23km行くのだった!

行きは追い風

快適だ

でも疲れた!


突然ですが

ここでネットの素晴らしい記事を紹介します!

【千葉県野田市は同市三ツ堀の野外にある、国の特別天然記念物コウノトリ用の巣で卵が孵化(ふか)し、2羽のひなを確認した。順調に育てば、6月下旬に巣立つ見通しだ。

同市の野外環境での繁殖は日本の野生のコウノトリが絶滅した昭和46年以降で初めてだという。

 市によると、2羽は、市の飼育施設「こうのとりの里」で生まれた7歳の雄「ヤマト」と、栃木県などにまたがる渡良瀬遊水地に生まれた2歳の雌「ひなた」の間に生まれた。 

雛は手のひらサイズで、親鳥が近くの水田などで捕らえたドジョウやカエル、魚などを丸のみし、巣に帰ってくると、口をパクパクと開き、甘えるような様子を見せているという。 

 ヤマトとひなたは、2月20日過ぎに飼育施設前の電柱の上に設置された人工巣台(高さ約10メートル)で巣作りを始めた。

その後、3月中旬から交代で卵を温める様子が確認されていた。】

(2024年5月1日掲載の産経新聞から抜粋)

ちなみに市が6月に、雛2羽の性別を判定するらしい?

また2羽の名前も公募するみたいね

との事です



ついにとうちゃこ!

そして目の前に巣だ!

意外と近い!

ここで思ったね!‎🤔

先程の井戸端会議の中に出てきた

あの「すぐそこだから⋯」のフレーズだ!!

これは?

「現場がすぐそこ」ではなくて!

「被写体がすぐそこ」ではないか!と

残念だ

でも来ちゃったから今更なんなんだ🤣


そして

巣にレンズを向けると

いた!

コウノトリだ!

アッ!

雛が2羽いた!

ヤッター

雛は初見初撮りデス!


羽ばたきの練習かな


お母さんが飛んできた!


そしてとうちゃこ!


ヒナの粗相はご勘弁💦



また羽ばたきの練習だね

お母さん見てるよ!

頑張れ💪


ヒナ2羽がお口をパクパク

お腹空かしたかな


するとどこからか飛んで来た!

お父さんだ!


お父さんを待つお母さん

これは愛情表現だろうかね?🤗💖




今度はあ母さんが巣から飛び出し

ご飯探しかな

しばらく田んぼの中を物色し


その後は森の方に飛んでいきました

とさ


また展示スペースの中を見学しました

そこではもう1組のカップルだ

左がコウくん(♂)

右がコウちゃん(︎︎♀)

仲良く同じ立ち姿

仲睦まじい

ちなみに♀のコウちゃんは29歳

おばあちゃんだね!

もう卵は産めないんだって😢

でも今までいっぱい卵産んで

いっぱい育てたんだろうね!😊

ご苦労さまでしたm(_ _)m

ということで感動冷めやまぬ中
時間ですよ〜📢💭
帰る時間が来てしまった3時30分
帰りの距離自宅まで36km
それを考えると早いが致し方ない
帰ろっと
とりあえず来た道をひたすらチャリチャリ🚴
今度は向かい風だ

そして途中の河川敷で

チョウゲンボウを発見

2羽いたので番だろうか

空中餌渡しショーを行っていた

しかし

eyeセンサーだけでした

残念


餌探しに土手を物色




パッと開いた扇子

かっこいい😍


その後砂浴びタイム


その後キジが出てきて

チョウゲンボウは退散


そしてそれを見た吾輩たちも退散

ここからまだ1時間半のチャリチャリ🚴

晩飯が遅くなるので途中で食事タイム

結局家にとうちゃこしたのは

21時

疲れた😵‍💫

足腰痛い😣


またノーマルママチャリ🚴で行った

鳥友さんに敬意を表します🙏´-