ヨーロッパふたり旅12日目

この日も引き続き、パリ観光へと向かった我々がまず行ったのが「ヴェルサイユ宮殿」です。

昨日夜行バス明けでパリ市内を19キロ歩いたので、多少なりカラダに支障が出ているかと思いましたが、意外に元気でした。「やっぱ若いっていいわ」サラちゃんと話していました。

パリからヴェルサイユ宮殿は少し離れているため、パリ市内から電車で30分はかかります。行き方はここでは省略しますが、往復で7ユーロくらいはします。

ヴェルサイユ宮殿が開くのは朝9時で、カームラたちが着いたのは9時半でした。まだ朝早かったので、宮殿内にもスムーズに入ることができました。



はい!!!ドーンっ!!
ヨッ!鏡の間ッ!\(^o^)/

まさに「豪華絢爛」という文字がピッタリな鏡の間です。太陽王ルイ14世「有史以来で最も大きく!豪華な宮殿を!」という宣言から、50年かけて造られたのがヴェルサイユ宮殿です。
一方でこの宮殿を建設したせいで、フランスは財政難となって、国民の生活が困窮し、結果的にフランス革命を招いた元凶でもあるのです。


ヴェルサイユ宮殿には、ブルボン家の王室だけでなく、ブルボン朝が終わってから、ナポレオンが皇帝となってフランスを立て直し、そして失脚して、再びフランスが王政へと戻る過程が絵画で紹介されています。

ヴェルサイユ宮殿では無料「日本語オーディオガイド」を貸してくれるため、説明を聞きながら回ることができます。

カームラ「当たり前だけど、音声ガイドあるとスゴイ理解できるよね。」
サラちゃん「昨日の美術館とかほぼ流し見状態だったもんね。いつかルーヴル美術館を解説聞きながらゆっくり見たいわ」
カームラ「パリならまた来るって。それより昨日の後遺症で足疲れたんだが??」

とまあ、ヴェルサイユ宮殿内は人が多くて、自分のペースで歩けない分、やはり疲れましたね。若いから昨日の疲れがリセットされたと思いきや、しっかりと疲労が翌日繰り越しされていたカームラでした。


こちらがヴェルサイユ宮殿の外観です。
過去に宮殿はオーストリアやロシアなどで何度か拝見してるカームラですが、外観も入れるとカームラ的には「ロシアの宮殿」の方が好きですね。(←個人的感想)

あ、ちなみにカームラ「ベルサイユのバラ」はとても好きです。カームラのオカンベルバラが好きで、漫画全巻が家にあります。

高校の世界史の授業でフランス革命を勉強していた時期に、カームラはベルバラを学校に持って行って、みんなでベルバラを読んでいました。だいぶ昔の漫画ですが、ベルバラは今読んでも最高に面白い漫画だと思います。
名作ってそういうものですよね。うん。

ヴェルサイユ宮殿の裏には、離宮や庭園などがあるのですが、あまりにも広いので、カームラたちは1時間半ほどの滞在でヴェルサイユを後にしました。

一通り見た後に、ヴェルサイユ宮殿内を歩いていたら、突然カームラの背中に突進してきた人がいました。カームラは新手のスリかと思って、ビックリしながら後ろを向いてみると、まさかの昨日ぶりであるまいちゃんでした。お互い同じ日にヴェルサイユ宮殿に行くことは知っていたのですが、まさかここでバッタリ会うとは思いませんでした。


南米旅行ぶりに登場したまいちゃんです。
まいちゃん曰く「この上着目立つんだよね!すぐ分かった!」そうです。日本だけでなく海外でも目印となってしまったカームラでした。

まいちゃん達12時頃にヴェルサイユ宮殿に着いていたのですが、この時間だと入り口にいるまでに長蛇の列に並ばないといけないなので、行ける人は早めに行きましょう。

ヴェルサイユの後は、エッフェル塔へと向かいました。


ドドーンっ!エッフェル塔ッー!(゚∀゚)

高さ324メートルあるパリのシンボルですね。1889年に建設が始まったエッフェル塔ですが、当時は「ちょっと!パリの街にこんなデカイ建物とかあり得ないから!?パリの景観を壊さないでくれるかな!?」と非難の声が多くありました。

結果的に今となっては「パリの景観」の1つとして有名なエッフェル塔ですが、当時は逆に景観を壊すからやめろ!」と言われていたのです。今でも建物と景観の問題はパリだけでなく多くの場所でありますが、後に何がどうなるかなんて分からないですよね〜

エッフェル塔へ登るのはパリミュージアムパス管轄外なので、我々は下から拝むだけにしました。

エッフェル塔を横目にしながら、カームラたちは凱旋門へと歩きました。
写真の通り、この日も晴れているのですが、昨日に比べて気温が高く、歩いていると暑くなるくらいでした(゚∀゚) 冬のパリって極寒!というイメージだったのですが、そっとウルトラライトダウンをバックへとしまったカームラでした。


暑いならタラタラと歩いていると、凱旋門へと到着しました。凱旋門へと近づくには「地下通路」を通って行きます。カームラたちは最初どうやって行くのか分からなくて「これ車がビュンビュン走ってるところを行くの??え??なに死ぬの??」と話していましたが、ちゃんと地下に安全な通路があります。


こちら凱旋門の近くへとやってきました。
「凱旋門」は1806年に「フランス軍大勝利じゃい!!記念になんか建てようや!」ナポレオンが言ったことから建設が始まりました。建設には30年かかったため、ナポレオンを完成した凱旋門を見ることはできなかったそうです。

さて、ここから280段の階段を登って凱旋門の上へと登って行きます。


凱旋門の上からは、パリの街並みが一望できます。ここは「シャンゼリゼ通り」で、真っ直ぐ行った先にルーヴル美術館があります。


凱旋門を中心として、放射線状に道が伸びているのが分かります。凱旋門にはWi-Fiも通っていて、ここからカームラはオカンLINEでビデオ通話しました。

凱旋門の後はシャンゼリゼ通りをタラタラと歩きました。カームラでも知っているようなブランド店が軒を連ねている通りでした。

その中でもカームラが1つだけ入ったお店があります。


「LUDUREE」というお店で、
ここは!フランス名物!マカマカマカロン!
が有名なお店です!(このお店でなくてもマカロンが有名なお店はパリに多くあります。)

マカロン1つ2.1ユーロという値段ですが、
いやぁ〜最高に美味しかったんですわ〜(゚∀゚)
カームラは塩キャラメル味アールグレイチョコ味を頂きました。ご馳走様でした。(←秒速で食べ終わった)

その後は昨日歩いていた時に気になっていたお店へ行きました。


イエス!おコメ!\(^o^)/
秋田米の本物のおにぎり!!

パリ市内には多くの日本食料理屋があるのですが、その中でも「おむすび 権兵衛」というお店はオニギリのみを置いていて、ちゃんと日本のお米である秋田米を使用したガチで本物のオニギリが食べれます。

スーパーでもSUSHIという名目でお米は食べようと思えば、食べられますが、スーパーにある米は「このお米粘土?なんか米粒が死んで集合体になってるよね?」という感じなので、「そんなコメで寿司の名を名乗るな!」とカームラは憤慨しました。

一方、権兵衛さんのオニギリは日本のオニギリより少し大きくて、中身もシャケや梅干しなど日本人寄りのオニギリです。カームラは「塩むすび、玄米鮭、ゆかりたくわん」の3つ6ユーロで買いました。

カームラ「あぁ…お米だぁ…美味しい(泣)」
サラちゃん「そろそろ日本食が恋しくなる頃だったから、日本食チャージできて本当に良かったよ(泣)」

海外で食べる日本食って最高ですよね(泣)

店内は人で混雑していたので、かなり人気店なのでしょう。パリで日本食に飢えて始めたら権兵衛さんのオニギリを食べましょう。

やはり日本食と言いますか、お米って最高ですよね。長期旅行から帰国しておにぎり食べると「アァー!日本人で良かった〜!」と心の底から思えます。

パリでオニギリを食べている時、本当に至極の時間を味わうことができました(泣)

てことで本日はパリ観光からの、マカマカマカロンからの日本の神食である「オニギリ」を堪能した1日でした。

本日のヴェルサイユ宮殿15ユーロで、
凱旋門12ユーロ計27ユーロでした。

そして昨日使った分が46ユーロなので、
本来2日間で73ユーロ!かかるところを、
2DAYミュージアムパスによって計27ユーロ!も節約することができました\(^o^)/

まあかなりタイトでハードなスケジュールだったのですが、ギュギュッと濃縮パリ観光をできたとは思います。

さて、実はあと半日くらいはパリ観光できるのですが、もうゆっくりしよう!ということで、観光はもうしません。はい。もう疲れてしまいました(゚∀゚)

今日の夜行バスバルセロナに向かうので、
その前まではホテル周辺をブラブラしたいと思っています。

それでは!また次回ィー!\(^o^)/