あなたの脳が決めていることとは?  | どんどん自分が好きになる脳の使い方

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いろんな道を一生懸命歩いてきたら、
ここに辿り着きました。
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こんにちは!

今日の気分は如何でしたでしょうか?

 

 

とうふめんたる応援団団長

メンタルトレーナーの

笠原園代(Sono)です。

 

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このメルマガでは、日々のメンタルの疲れをちょっと振り返ることで、溜めずに軽やかに過ごすお手伝いをしていきます。

脳に蓄える記憶は全て『面白いもの』に変換していきましょう。

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【今日の名言集】

『 幸せとは、健康で記憶力が悪いということだ 』

         by アルベルト・シュバイツァー(医師・哲学者) 

 

 

ーSonoの解釈ー

そもそも記憶とは、自分の身を守るために発達したとも言われています。

 

 

当然のことながら、「危ないこと」「怖いこと」「嫌なこと」「困ること」などの「自分から遠ざけたいこと」の方が記憶しやすいということになります。

 

 

この記憶の中身が脳の判断基準(決めていること)になるわけですから、記憶していることが多いとこの判断基準(決めていること)がネガティブ(不幸感)になりやすいと言えるかもしれません。

 

 

でも記憶力が悪いとシュバイツァー博士の言うようにネガティブな記憶もあまり溜まらず、脳はポジティブ(幸せ感)を感じやすいのかもしれませんね。^^*

 

 

でも、これまでに溜めてしまったネガティブな記憶を覆すことはできます。 

 

 

それは、どうするのか?

 

 

意識して言葉の解釈を変え、言葉を変え、何事にも執着しないことです。

 

 

言葉の解釈を変えることは、人の心を弱らせている種々の脳のバグを根底から取り去ることになります。

 

 

すると言葉は簡単に変わっていきます。

 

 

ですが、意識的に変える準備をすることが大事です。それは脳のトレーニングになります。

 

 

もし言葉の解釈を変えずに表面的に言葉だけを変えても、逆効果になることがあります。

 

 

執着につながることがあるからです。

 

 

執着というのは、傷付いた等の強いネガティブな感情によって自分を守るために起こしてしまいますが、これは脳のバグのようなものです。

 

 

脳にとって決して喜ばしい状態ではありません。 

 

 

大事なのは、脳が喜び、真にパワーを生み出す脳でいること、でしたね。

 

 

その為にやれることとして「偉人達の名言」がおススメです。

 

 

言葉の解釈。これでいいのか? 
ちょっと考えてみませんか?

 

 

やってみるだけです。

実験ですから。  ^^b

 

 

さて今日はこの辺で。

今日一日、良かったことも良くなかったことも、みんな美味しく調理して、

後はゆっくりお休みくださいね。

 

 

明日は明日の風が吹く。

Good work!   ^^/