ほんとうに 絶えることがない
『 父 』の話題 
こないだ
てんやわんや～ したことを
ちょっと 書かせてください 
目薬ないよ〜
『 リンデロン目薬 が
なくなっちゃったみたい 
』
と、母から 相談されて
『 えーーー！！』
と、大声張りあげちゃいましてねーー
と いうのも、
リンデロンは 。。
術後の 目の炎症を予防 するために
とっても 大切な目薬！
こないだ 外来手術をしましたので、
今、重要度、1、2 をあらそう
忘れちゃいけない 目薬なんですよ。
1日4回 やっている くらいですから～ 
それが なくなったってーー
大ごとじゃあ～ないですか 
でも、当の本人は
「これは、
目が くっつかないようにする
目薬だから、
別に たいしたことないんだよ～ 
」
。。
。。
ちがいますって 
なんど 説明しても、
目薬の目的や 効能は
ぐちゃぐちゃ なんだよね 。。
でも、こうなることも
予測 していたので、
一覧表も 作ってあったんですよ 。。
が 。。
活用されていない 
平気の へっちゃら～
みたいな顔が
妙に〜ムカつく〜〜 
これは、どう考えても
目薬を もらいにいかないと
いけないパターン なのですが、
この日は
『 リハビリの診察の日 』で、
リハビリ病院へ
これから 向かうところ。
行くにしても 午後から。
でも、基本 病院の受付は
11時まで～
とりあえず 病院に連絡をして
事情を話して 相談。
やはり 午後は ムリで、
明日まで
目薬を しなくていいものか
先生に 聞かないといけない
ことになり 、、
でも、主治医は その日 外来ではなく
ほかの先生に 相談するとか 、、
なんか、
厄介なことに なりましてね 
そう こうしているうちに、
家を 出る時間は
せまってくるしー
あーーもーー
と、いいながらも
こうするしかない！
と、決めたのは 。。
大学病院のシステムが
全くわからない 母に
目薬を もらいに行ってもらって、
リハビリ診察は、
私だけで 対応する
でした。
そのときの母の
不安でしかない顔 をしながら、
それでも、
“ 私が 行くしかない ” と
決意をして 用意をしている姿が
とても 印象的でしてね。。
これらの やり取りをみていた 父が
だんだん 大ごとなのか？？
と、気づいてきて
そこらへんを ウロウロしながら、
様子をうかがい、
「 母さんが 行くのか 
」
と、( 少し ) 申し訳ない感じの
声かけを したところで
リハビリ診察にいく
時間 ギリギリになり
家を 出たのでしたーー
この日は、
リハビリ診察でも
疲れた出来事があり、
グロッキーでした 
それでも、全て 終わったとき
父が 母に
「 今日は ありがとうございました 
」
なんて 急に言ったので、びっくり 
だって～
こんな風に
『 ありがとう 』
を つたえることは、めったにないので、
天変地異が おきかねない 。。
そんな よけいな心配をする 私でした 。。
いや～
こういうことが
案外 日常的にあるんですよね 。。
これで どんどん
記憶の部分が 弱くなってきたら、
どうしましょうねーー
なんて、家族と 話すこともあります。
ガンコでも ありますしね 、、
一筋縄では いかないですね 。。
『 親の介護 』と
『 自分の病気・体調管理 』
うまくバランスを とりながら、
やっていきたいですね
人間あつこ、体調管理に 余念がない 。。
今日はこの辺で 。。
では、また～