いろいろあります、

脳梗塞父 でございます 笑い泣きあせる

 

 

前回 書いた

『 硬膜 動静脈ろう 』 

に、異変がなかったので、

 

無事、手術の運びとなりました。

 

 

 

父の右眼は、末期の緑内障で、

あと できる事といえば、

 

手術で、

眼圧を 少しでも下げられればいいな 。。

というもの。

 

 

父は、80歳を過ぎた オジジですが、

この歳にしては、元気な方。

( ちょいと2、3本

ネジは、はずれて しまいましたが うずまき )

 

 

先生も、父は まだまだ元気なので、

いまの状態を 維持するために、

手術をしてもいいのでは 。。

 

と、言ってくださったのです。

 

 

 

先生 退職しちゃう〜

 

主治医の先生は、

緑内障を 主に担当している

 

父が、10年来

大変 お世話になっている 先生です。

 

 

 

今年1月の 受診のときに、

手術を 決意した父

 

「 やろう!そうしよう ! 」

と、意気込んで 行ったものの

 

 

先生は、

3月の上旬で 退職 する、

ということを

 

そのとき

教えて いただいたんですよね 。。

 

 

 

えーーーーっ ポーン びっくりマーク

と なりましたよ~

 

 

だって、手術を 決意して、

先生に やってもらう気マンマン

でしたからね 。。

 

 

 

先生いわく、

もう 手術の受け付けは

していないとのこと。

 

 

それは、自分が

術後、安定するまで

責任もって 観たいので、

 

それを考えると、

もう 手術をする日を

もうけられないと。

 

 

中途半端で、

投げ出すことは したくない。

 

そのような話しを

してくださいました。

 

 

 

そして、

例の「 目薬やめてみた! 事件 」

が発覚~ したのも この日 ドクロ気づき

 

 

先生は 頭をかかえて~

( ほぼ あきれて~ )

 

手術をするにしても、しなくても、

ちゃんと 目薬をして、

その後の眼圧をみて、

 

今後のことを

決めることに なったのです。

 

 

 

ギリギリの手術

 

それから ちゃんと目薬を続けて、

1ヶ月後のこと。

 

やはり 右眼の眼圧は、

20 をこえていました ガーン

 

 

インプラントの手術を

した方の眼なので、高すぎるんです。

 

コントロールが 出来ていないので、

やはり 手術対象 のようでした。

 

 

 

そこで 先生が~

 

「 ん~~~ もやもや

と、うなる~~~

 

 

「 あれがこうで 。。ここで 。。どうで 。。」

と、ひとりごとが 増えて~ キョロキョロ

 

 

「 やれるかーー んーーーー 」

( スケジュールを みながら )

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

 

『 ん 。。。。やりましょう!

僕が やります ウインク グッ 』

 

と、言ってくださったのです!!

 

 

 

先生には、

手術をしてもらえないと

おもっていたので、

 

『 えっ!えっっ!

よろしくお願いします おねがい気づき

 

と、よろこびの声が、

おもわず 飛び出ちゃいましたぁ~~

 

 

 

やはり、長年 父の眼をみてきた先生に、

手術を していただいた方が、

 

安心感が 大きいですからね。

 

 

正直、ホッとしました クローバー

 

 

 

 

そして、おどろきは まだ続き~

手術の予定を 聞いて

これまた! びっくり ポーン気づき気づき

 

 

先生が 退職する 前日

( ちょうど この日は手術日なのです )

に 手術 !

 

 

術後1日目を 診察したのち

退職 びっくりハッ

 

 

 

その後を 引き継ぐ先生に、

一緒に手術に はいってもらって、

 

僕が いなくなったあとのことを

お願いすること にします。と 。。

 

 

 

ええーーーーーーっ びっくりびっくりマーク

いう

 

ギリギリの

先生のスケジュール をきいて、

 

 

いろいろ考えて

配慮してくださった お気持ちが、

ありがたくて、ありがたくて 愛ショボーン愛

 

 

私は、この外来で

先生とは お別れなので、

 

いままでの お礼をふくめて、

 

ぐだぐだな言葉に

なってしまったのですが 汗

 

いっぱい感謝を伝えて

外来を あとにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長年 観ていただいた先生と

お別れすることは、

 

とても心細い

おもいになりますよね。

 

 

 

私も以前、

血液内科の先生が

突然 退職されたので、

 

心細いを 通りこして、

ショックで 落ちこみました。

 

 

 

それでも

 

信頼できて、気のあう先生に

出会えたと、いうことは

 

とてもしあわせなことだな~

って、すごく おもったのです 照れ

 

 

 

新年度で

先生の異動も

まだまだ ありそう 。。

 

次の外来が

そんな意味で ドキドキです 。。

 

 

 

人間あつこ、出会いを大切にしていこう〜

今日はこの辺で 。。

では、また~