脳梗塞のフォロー中 にみつかった
『 硬膜 動静脈ろう 』
疑い 。。とはいうものの
とてもめずらしい病気なので
先生自身も
とても慎重になっているのが
わかるのです。
世間では、めずらしい~
とはいうものの
あつこ家 では いまこの病気が
“ 絶賛!流行中 ”
ですので
かなり身近に 感じてしまう
今日このごろです 。。
ちょっと病気の説明〜
ちょっとだけ この病気の説明です
ふつう、動脈と静脈は
毛細血管で つながっているのですが
毛細血管を かいさずに
直接つながってしまう病気です。
それで?? なにがいけないのか
というと
動脈は 静脈より圧が高いんです。
その動脈が 直接
静脈に流れこんでしまうので
静脈圧が 高くなって
脳への血液が 逆流してしまうのです。
それによって
さまざまな症状をひきおこす
という 病気です。
なかには
自覚症状がない ひと
そして、自然治癒する ひと
( やっぱり自然治癒って あるらしいです )
も いるようです。
父や 母も? これにあてはまります。
父と母は
それぞれ 別の病院で
診てもらっています。
そして 父と母の受診日が
少しずつズレているので
その時々に でてきた
疑問や質問を
どちらかの先生に
すぐ 聞くことが できているので
とても 助かっています
2人の 先生に
いろいろ 教えていただくので
この病気のことが
どんどん 詳しくなっています〜
症状が出始めたか!?
父の先生が こないだから
気になっている 症状のひとつが
『 右眼の 眼瞼下垂 』
4年前に 緑内障の手術を したころから
徐々に まぶたが
さがって きたのですが
( そのように伝えてはいます )
先生は
その “ 落ち具合 ” が
気になる ようなのです。
頭のなかで 何か おこっているとき
まぶたが 下がってきたりするのも
ひとつの兆候・目安でもあるので
注意は 必要なんです!
それでも
今までの数年間 父をみていて
そういう感じでは なさそうでしたが
先生が
” 気になる “
” ひっかかる 。。“
という ことでしたので
ちょっと 気をつけてみていこう
とおもいました。
そして、今回 いちばんの問題は
『 充血 』
をしている ということ。
(充血は、硬膜動静脈ろうの症状 として
あげられている ものなのです)
先生に「 見てみて! 」
といわれて見ると
充血 しているーーーー
まぶたが落ちていて わからなかった~
そこで こないだの
『 末期の 緑内障で
眼圧を さげる目薬をしていたのに
勝手にやめた事件 』
の話をしたのです。
そして いまは
マジメに 目薬をしていること。
そのときの検査で
眼圧が ものすごくあがっていたこと。
来週、眼科の受診があること。
これらを 伝えると先生は
眼科の先生に このことを 伝えて
相談 を してくることと
その結果
眼科的な理由 がないなら
『 硬膜動静脈ろう 』
を、詳しく しらべるために
アンギオ ( 脳の血管造影 )
をすることを 検討しましょう。
その検査を するには
入院を しなければならないけど
この病気は めずらしい病気なので
しっかり 判断した方が いいとおもいます。
という話しが あったのです。
先生は、今回の充血が
眼科的なのか、脳外科的なのか
判断がすごく難しい といっていました。
。。
。。
ここで お気づきでしょうか~
その 難しくしている原因は そう!
『 目薬やめてみたよ~ 事件 』
です 。。。。
よく父は “ 自業自得 ”
という 言葉をつかいますが
まさにそれ!!
自分で 自分の首をしめていますよーー
( 気づくといいな~ )
こういう父に
以前の 私なら
心配や 不安
自分の不甲斐なさ などで
ぐちゃぐちゃに なって
怒りの感情を ぶつけていたけど 。。
いまは
“これも 父の人生だから ” と
父の人生を
私が すべて抱えこむのではなく
父の人生は 父へ~
すべて返すことに しています
そのうえで できるサポートをする
こうやって
わたしが 抱えていたものを
少しずつ おろしながら
自分の人生を 生きていこうと
おもっているのです 。。
人間あつこ、自分の人生を 生きることを決めたのだーー
今日はこの辺で 。。
では、また~