これは結婚する前からわかっていたことなんだけど、
結婚してからもっと理不尽なことが増えて大変でした
離婚した理由はお金の価値観があわなかったらじゃないけど、
モラハラをする人の特徴によくあるようです
1.デート代事件
私とモラ夫は付き合い始め遠距離でした。遠距離だと交通費と宿泊代だけで
数万円かかるため出費を計算するためにもお互いで家計簿をつけることにしてました。
デート代はいつも割り勘でしたが、モラ夫の収入の方が多く大目に負担してほしいことを
伝えたら、「じゃぁ、どれだけ足りないか明確な数字をだしてから頼むべきだよね」と言われ、
家計簿もお互い見せ合って話すなど、
モラ夫には私のお給料代も伝えてるので、
普通に考えたらだいたいこれぐらいってことがわかるのに、
しかもその言い方何様なんだ??
と、今でも言われたほうは覚えてます
しまいには、「俺が家計簿つけろって言わないとお前はいつも家計簿つけないよな」と、
ありもしないことまで言われます。
私は3日、4日まとめてつけていたので、それが嫌だったのかもしれない
2.履歴書事件
これは今でも腹が立つんですけど、結婚して仕事を探していたころ、
履歴書の用紙を購入して記入してました
モラ夫にも履歴書の書き方がおかしくないかアドバイスをしてもらおうと見せたところ、
「なんでお前履歴書買ってんだよ、家に用紙があるんだからパソコンで作って印刷しろよ」
「そのほうが安くつくだろう!」
理由がそれかい!!自分で作ったほうが良い履歴書が作れるとかじゃなくて、
安いからからかい!!
3.勉強代事件
就職するために必要な職務経歴書の書き方や、
面接の仕方などの参考書を購入して自宅に置いてたら、
モラ夫「なんでお前こんな高い本買ってんだよ」
「お前ばっかお金使ってさー」と言われたことがありました
1冊1500円の本を2冊購入しましたが、
就職するために勉強しようと思って買ってるのに、
なんでそんなこと言うのかわからない
私結婚してから服は一回しか買ってないし、
自分のためにお金なんか全然使ってないと思うが…
それに比べてモラ夫は、毎月ゲームの課金や動画の月額代、
ネットショップの会員代など色々使ってました
4.ピアノ代事件
私は幼稚園の頃からピアノを長年続けて特技でもあるんですけど、
家にあるのは電子ピアノでそんな大きいものは選んでない
結婚して引越しするとき、
モラ夫は「なんでピアノ持ってくるの?」
「輸送代も高いし、ピアノOKな家探さないといけないじゃん」とケンカになりました
付き合っていたころなんて、
「お前のピアノ弾いてるところ見てみたい、色々聞かせてほしい」とか
「俺にもピアノの弾き方教えてほしい」とか
言ってたのに
結婚したら「お金がかかるからやめてくれよ」だって
特に、物件探しでは苦労しませんでしたよ
イヤホンしてくれたらOKだよっていう大家さんが多かった
結局ピアノも新しい家に持っていくことができたけど、
モラ夫「ピアノ持ってきたんだから俺にも弾かせてー」
はぁ??
お前あれだけ反対してたのに何様なんや
ピアノは玩具じゃないんだよ
私が大切にしてるピアノ絶対触らせたくないって思いましたね
色々言ってたらきりがないぐらいあるんですが、
お金の価値観って人によりけりだと思うから、正解なんてないんですが、
相手がどんな目的で使うのか、家計が苦しくない程度に使える範囲なのかを考えて、
注意するほうも指摘してほしい…
就職のために勉強するお金や、
昔から特技だと言えるピアノもこれからも続けていきたいという思いで使うお金、
デート代だって片方だけが多く払って生活できなくなったら付き合うこともできない
私は男性におごってもらったりは求めないんだけど、
仕事でいうと上司と部下みたいなもので、
ご飯食べに行ったりするとさ、上司がおごって下さったりするわけでしょ
それって部下の方が給料が少ないからって言う意味もあるし、
部下に仕事を頑張ってほしいっていう思いもあったりするはず
まぁ、モラ夫の場合は自分中心だから普通の感覚じゃないから怒るんだけどね
お金にうるさい人はモラハラの可能性もありますので、要注意してね