🔸パネルディスカッション一部🔸

登壇者と陰山英男先生(百ます計算陰山メソッド


「子どもを伸ばす」その子らしさを引き出す

自分の言葉で言い換えるとしたら?


坂本)上げ幅がその人の幸福度

坪田)子どもが伸びるー子どもを理解する

            子どもの成長

           そのためには子どもの好きな事を理解する

佐藤)曖昧な目標はいらない!点数‼︎

坪田)点数を上げるためには理解が必要

陰山)洞察力

           観察力

           なぜ伸びないのかがわかっているのか


「学力を伸ばした先にあるもの、とは?」


佐藤)子どもが勝手に見つけますよ

坪田)学力を伸ばすために

           よく見ている…それが愛情

         ベースには愛情がある

坂本)学力が良くなると、自己肯定感が増し

          信頼関係も増してくる

佐藤)まずはきれいな日本語を聞かせた

           童謡と絵本

            3歳までに一万冊、一万曲を目標に!

            一日10冊で楽々達成🙌

           絵本選び

           大人が読んでも耐えられるもの

           発展系の読み聞かせ

坪田)10分で1時間程の達成感

           短時間で高効果

           成功よりも成長

           やればできる…❌

           やれば伸びる‼️

           小学校2年生までの学習が基礎

          できなかったら戻してあげる

          名言など早口で競走する!

          量が質に転化するまで


佐藤 )決して比較はしない‼️

          比較すると伸びない

           その子の課題が見えなくなる

          一人ずつきっちりと見る👀

         通信簿

          セリフを決めた

          どの子も一言「お疲れ様❤️」

    

          高速音読    効果大!

          暗記まで思わなくていいから

         ひたすら音読!

         見慣れる…それが大事    覚えていく…


道徳ってどう思われますか?


評価しにくい  評価できない

問題行動が

読み書き計算で落ち着きます!


価値行動は前頭葉で支配されています

そこを刺激し安定させる


できない状態でやらせるからイライラがつのる


福岡県飯塚市

読み書き計算で情緒落ち着く取り組み


🔸パネルディスカッション二部🔸

上記陣に鈴木寛先生を交えて(^^)vすずかん先生!


公教育システム

200年前に始まっているシステム

現在多様性が凄まじい


世界から見ても手厚くない日本


独自でやっていけばいい

校長に権限はある


文部科学省は統制は出来ません

指示命令は出来ません


縛りがあるとしたら2点

①教育予算

②指導要領


①は市長にかけ合う  クラウドファウンディン🆗

②最低基準なのでやりたいことをやればいい!


制度の問題じゃないよ

めんどくさいからやらないだけ


教師を苦しめているのは教師です


工藤校長の取り組み

飯塚市の取り組み

やろうと思ったらやれる‼︎


これからの方向性

学校は無くなるだろう

どこでも  誰とでも 学べる


あと

集団教育の役割をどのようにやっていくのか

の議論となる


「Society5.0」

今までの形式的平等性から公正な分離

自助ー共助ー公助