あなたの取り巻く環境の中で

起こるトラブルや悩みをすべて

「自分が解決しなければならない」

と思ってはいませんか・・?

 

 

いったい、それは

誰の課題なのか?

 

 

今回は

「課題の持ち主を知る」

というテーマでした。

 

 

以前の私は・・・

一人で何役もこなし

たくさんの課題を持ちすぎて

完全にキャパオーバー

こんなはずではなかった現象

に陥ってしまいました。

 

 

私のように

他人の課題を背負い過ぎて

しまう方はぜひ

課題の分離

を知って頂きたいです。

 

 

私がアドラー心理学をお伝えする

きっかけとなったのが

実はこの

課題の分離なのです。

 

 

勇気づけはもちろんのこと

課題の分離は多くの方に

伝えたい内容です。

 

 

今回はシニア世代という事で

特に私からのご提案では

なかったのですが

シェアリングの中で

「介護」に関することが

キーワードになりました。

 

 

「介護」について

皆さん、とても関心が高い

課題だと思いました。

 

 

医療従事者としての視点も

ありますので

共感することも多く

講座の内容も深まりました。

 

 

 

他人の課題を背負わずに

では、どのようにしたらよいのか?

 

私の体験談も合わせて

ご提案をさせて頂きました。

 

 

【受講者様の声】

 

 

 

皆様、誠にありがとうございました。

 



最後まで読んで頂きありがとうございます。

ご縁に感謝いたします。

 

今日も心そのままに自分課題をこなしました。

 



グリーフコラムを始めました
      ⇓
 
【グリーフコラム 心そのまま③】

認知症の方へのグリーフケアー

 認知症と診断されていても、大切な人との死別を
認識されている方もいます。

 注意しなければいけないのは悲嘆で起きた心身の反応症状が認知症の悪化と誤解されてしまうことです。
そのため、医療従事者や施設職員もグリーフに対する理解の必要性を感じます。


 その方が悲しみを表出できる環境を整えることが大切だと思います。

例えば、認知症の叔母の場合 施設で・・

・亡くなった父の写真を飾り、語りかける場を作ること
・父の好きだったものを一緒に食べること
・幼い頃など父に対する話を聞かせて頂くこと
・セレモニーを報告し、共に感じて頂くこと

 ゆっくりとした時間の経過の中で寄り添い
心の声を聴かせて頂きます。

一人ではない語る相手がいる。
安心、安全な場所がある。

役割の違いを認めた横の関係で
必要な方に寄り添わせて頂けたらと思います。

今、ここ、心そのままに・・
あなたの大切な人の話を聞かせてください。

 

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