こんにちは
ブログをご覧下さり
ありがとうございます
頭皮よわよわ
薄毛のヘアバンド作家&メイクセラピスト
本多ちかです
今の自分、気に入ってますか?
私は過去
外見を同年代と比べて落ち込みまくりました。
それの最たるものが髪
30過ぎから一気に髪が抜け
頭皮が透けて見えるほどになって
白髪が爆増
周りを見回すと
皆、髪が豊かで、
カラーリングしたり、パーマをかけたり…
どうして…
私ばっかり髪が薄くなっちゃったの?
白髪が多いの?
恥ずかしい!!
こんな私ヤダ!!
と
めちゃくちゃ凹み
めちゃくちゃ自分の事を嫌いました。
「こんな私受け入れられない!」
怒りの感情もあれば
虚しさも感じ
悲しさも感じ
感情がもうぐちゃぐちゃになりました。
人に指摘されるのが辛いから
聞かれてもいないのに
先手を打って自分から
「私最近髪が薄くなっちゃって~(笑)」
とか
「私白髪が出てきたの~やばいよね~(笑)」
って明るく振る舞う
全然(笑)じゃないのに
(笑)にしないと自分を保てなくて
辛すぎて、どうにかカバーしたい!!バレないようにしたい!!という思いから
魔法のヘアバンドを開発しました
が…
それをつけたらオールOK!ではなかった
着けてないときの私は辛いままだったから
その時に気付いたのは
「ああ、私は、自分を受け入れていないんだ…」
ということ
世間的に30代はこんな感じなはず
周りの友達はこんな感じ
一般的に女性は…
というように
自分と
一般的な”年相応”とを
比較をしまくっていました。
そして
そこから外れた私=ダメ!!
と思い込んでいました。
全然、
等身大の自分を認めてあげていなかった
それに気付いた時
ものすごい衝撃を受けました
生きていると常に、
色んな情報がおびただしい量で押し寄せてきて
気付かない内に、その情報に飲まれていきます
自分で決めているような価値観も
実は刷り込まれていることだったり
美に関することもそう。
私の「30代の髪はこうあるべき」は、
完全に世間に合わせたものでした。
髪に関わらずメイクや体型もね…
本当は、
自分が自分であるだけで素晴らしいのにね
私は
”比較しまくっていたこと”
”自分を条件付きで愛していたこと”
に気付いてから
「こういうことができてる私は愛するけどできない私は愛さない!」って感じ
すごく楽になり、
少しずつ自分を受け入れられるようになっていきました
今は
ヘアバンドをしている私も
していない私も
どちらも好きと思えています
こんな私ヤダ!ダメ!嫌い!
と思っている人にも
心の奥の奥には
”自分の事が大好きで、期待していて、信じているあなた” が、
必ずいますよ
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