ふと思ったのですが..
いずれ、女性は生理がない生活が普通になるのではないかと思ったりします
なんで、こんなこと、唐突に思ったのかというと、、
私自身、1年ほど生理を経験してない。
そして、その生活がめちゃくちゃ快適だということ。
なぜ、こんな生活を送っているのかというと、生理が終わったわけではなく、治療で「ない」状態になっているから。
私は、生理が本当にひどくて、痛みどめの薬
をのんでも2日ぐらいはしんどい日々をすごしていました。
生理が順調にくるから(いいことなんだけど..)毎月1/4は憂鬱な日々を過ごしていました。
それが、「子宮腺筋症」と診断されて、ジエノゲストという薬を飲むようになってから、生理がこなくなりました。
薬の効能とか、詳しい機序とかはうまく説明できなくて申し訳ないのだけど、、
生理がなくなって思うことは、「ない」生活がめちゃくちゃ快適で、この先「ない」ことが普通の生活になるのではないかということ。
だって、
今の医療では、痛みをとる治療がメジャーで、ベターで。
お産だってリスクはあるけど、無痛分娩だって選択することができる。
このさき、生理もコントロールできる世の中がきてもいいのではないかと思うのです。
子供を授かるためには必要な、大きく言えば尊いことなのかもしれないけど、その一生に数回のために女性は数十年もの間、月の1/4は辛い生活をしなくてはいけない人もいるってこと。
旅行に行く時は「生理とかぶらないといいな」と思うし、仕事で長時間トイレに行けない時はヒヤヒヤする。
今の普通が、未来では普通ではなくなることもある。生理はこのさき女性にとってどうなっていくのだろうか..そうふと思った私でした。