夏への扉

昨日、歯医者さんで椅子に横たっていると、山下達郎特集がラジオから流れてきました。

特集は、今日が最終日で、ラストナンバーは｢夏への扉｣でした。

｢夏への扉｣と聞いたら、ＳＦ小説の好きな人なら、あの、ロバート・Ａ・ハインラインの同名小説を思い出すでしょう。

この曲が、この小説を元に書かれているのは、後から知りました。

歌詞で、

　　　　　　そしてピートと連れ立って
　　　　　　君を迎えに戻るだろう

　　　　　　だからリッキー　ティッキー　タビー　
　　　　　　その日までおやすみ

　　ピートといえば護民官ペトロニウスこと。

　　リッキーは、フレデリカのニックネームですね。

以前はは、同人誌にはいって小説なるものを書いていたので、胸がキュンとなりました。

同人誌も残念ながら、解散しましたが、プロを輩出しています。

あの当時の夢は、ＳＦ小説家と童話作家を、めざしてました。

このブログを立ち上げたのも、小説を発表する場を作りたいからです。

夢は、あきらめなきゃ、かないます。

わたしの、本が書店に並ぶまで、書き続けたいです。

歯科に行って、その後、「ピカソとクレーの生きた時代展」に

行きました。アメンバーさんのブログを読んで、刺激された

からです。

とても、勉強になり、よかったです。