今回の地震により被災された方々に
心よりお見舞い申し上げます。被災地の方々の安全と一刻も早い復興をお祈り申し上げます。
こんにちは。
#今日の一曲 オリヴィア・ロドリゴのヴァンパイヤ。
音楽を聴く時には、メロディ、リズム、アレンジに歌声ありきと昔から思いかつずっと洋楽派。そんな私が、どういう訳かこの曲の歌詞だけは、頭にこびりつき(早すぎず、遅すぎず丁度いいテンポと、分かりやすいオリヴィアの歌詞と発音)全て“わかる“と共感、不思議です。
さて馬油について前に書きましたが、まだ完治とは言い難いです。シミ、肝斑についても言える事ですが、現在ある物を完璧に消すには、それこそ皮膚科なりクリニックで、レザーで消して貰えばいい。
問題はこれ以上増やさない為に日々の努力が必要。←そう言いつつ最近日焼け止め塗りが疎かになっているのには反省。
冒頭に洋楽派と書きましたが、音楽のみならず、エンタメ全般、映画、TVも海外(英米、スペイン、フランスに東アジア)オンリーですが、スキンケア製品は国産のみになった理由について今回は書きました。
自分でスキンケア製品を買うようになった大昔、某アメリカのスキンケア製品(当時大ブーム)との出会いが、スキンケア製品は国産になったキッカケです。
当時(80年代)デパコスで、アメリカの化粧品会社は未だ少なかった時代。
同じ会社で、違うラインの売り出しに、ドクターコスメ“風“、モデルを使わない商品広告に、デパート売り場でのスタッフの制服その他、この会社のブランディングやマーケティング方法は今考えても画期的。
だからこそ、高級化粧品のイメージの、その会社の製品をアメリカの“スーパー“で見つけた時には驚き。(資生堂の赤、青、黄色の容器のスキンケア製品のイメージ。)
現地での扱いと“日本“での高級路線の違いには、当時の為替状況、販売経路(デパート)に人件費にコストがかかっているとはいえ、違和感あり、それ以来スキンケアは国産品です。(一言だけ付け加えると、日本では、拭き取り系化粧水は結局浸透しなかったようですね。)
とはいえ、外資系を否定している訳ではなく、日本から撤退してしまった、他のアジア諸国にはある、SEPHORAが懐かしいし(ベネフイットの液状のチークにもリップにも使える製品!に香水類)、ヘアケア製品以外のロレアルのスキンケア製品(アイメイククレンザーとか)が買えないなど、日本の”大手“化粧品会社のシェアは高すぎるとは思います。
最近は外国製スキンケア製品といえば、やはり韓国製品。
日本製品についても同じ事が言えるのですが、独自に生み出した言葉、科学的に立証されていない言葉をどうも韓国も日本同様使いがちな気はします。化粧品だけでなく、家電広告でもドクター好きな韓国よ。
気になっているのは、長年通っている、PARCOにある化粧品店での事。
昔からある、カシー化粧品のように、派手な広告なし、プチプラよりやや高い、値段設定の国産スキンケア製品が少しづつ店内から消えている事。(エバメール買っておけばよかった。)
オーガニックが売り物のドイツ系スキンケア製品もガラス瓶使用をやめた事←環境問題に詳しい欧州ではありえない筈、ソンバーユを見習ってほしい。
プロテイン大袋6千円台はOK、5千円以上のスキンケア製品については躊躇ってしまう、コスト感覚の私にとって、コスパがよく、信頼できるロングセラーもある国産スキンケア製品は、これからも欠かせない存在です。
欧州の大学に通う、ミックスの親戚の女子にお勧めされた、このアイクリーム。この動画*でaespaのジゼルもご紹介。
取り止めのない文章になってしまいました。このブログを読んでくださりありがとうございます!
*このブログは私個人の経験に基づきます故、各商品の使用効果に対する責任は負いかねます旨予めご了承ください。