さとちゃん@子育てママ、こころのビタミン。悩みと喜び〜人生再建計画

さとちゃん@子育てママ、こころのビタミン。悩みと喜び〜人生再建計画

50才シングルワーキングマザー佐藤時が日常の悩みと喜びを語ります。
子供が小学校に入学、子どもに夢を与えるにはまず親が夢を持って輝かねばと奮起するノンフィクションストーリー。
こころにビタミン補給しませんか?

人はだれでも輝ける!
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お久しぶりです。

テレビでは清原和博元野球選手の覚せい剤使用判決
のニュースと舛添都知事の公私混同のお金や時間の
使い方に非難がにぎわっている。

そして、私自身は身の回りを整理しきれないまま
新しい職場で6か月目に突入しました。

自分の身に起きることは、だれかのせいではなく
自分自身を映し出す鏡だと言われます。

だれかの発言に自分の価値観が反応して不快感を
持つとすれば、それは相手の発言そのものに問題
があるかもしれないが、自分がそれを極端に気にして
しまっているという状況が一つの事実だということです。

そうは言っても、自分の価値観を世間の人に置き換えて
自分を正当化してしまうのも事実。

私の場合、被害者意識に反応し、いじめ発言には
強く反発してしまうのです。

軽はずみにからかうような言葉の暴力は許せない
と思ってしまいます。

しかし、子供の頃の自分は罪のない同級生の男子に
いやなあだ名をつけてからかっていたことが
あります。

その時の自分は罪の意識はまったくありませんでした。

男の子なんだから、これしきのことで傷つきはしない
だろうと勝手に思っていました。

今、大人になって自分が会社で若い同僚から
年寄扱いされたり、ボケ扱いされてからかわれる
のは因果応報なのかもしれない。

10歳の娘と取っ組み合いのけんかをして、
自分の感情を収めることが難しかったりします。

許すということ、自分の感情を処理すること、
こどものわがままを客観的に見ること、

まだまだ、自分との闘いに負けてしまっていることが
多いようです。

私の日々の挑戦はあまりにも短絡的で浅いのか、、。

今、目の前に起きていることの真理を探り、
深いところの意味を考えることが必要なのか、、。

深いのか、浅いのか?

よどんだ水は中に入らなければその深さはわからない。

人間関係、家族関係では理解しあい信頼しあえるように
なるには、深い愛と忍耐力が必要です。

近い関係であるほど、ついなれ合いで思いやりに欠ける
発言や行動になりがちかもしれません。

年を重ねてきたことを誇りに思えるような人生でありたい。

肉体は老化しても輝いていられる深みを持ちたい。

苦労を重みにするのではなく、軽やかに、とらわれず、
楽しんで生きたいと思う。

白黒つけるのは難しいのかもしれない。

深いのか?浅いのか?

日々迷いながらも進んでいくしかないのでしょう。

「起こることはすべて最高」を呪文にして。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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こんにちは、佐藤時です。

ご無沙汰しておりました。

このブログを始めてから、紆余曲折の人生を
歩んでおります。

人生とは何か、幸せとは何か、

どう生きて行けばいいのか、

自問自答を繰り返して、迷いや不安を
かいくぐって来たことには自信があります!?

そしてその答えは見つかったのか?

今、私はほっと一息ついているところです。

そもそも一つの正解など存在しないのでは
ないでしょうか。

今を肯定できること。

これまでの道のりに意味があったことを実感する
こと。

少しずつ前に進んでいること。

日々、チャンスが目の前にあること。

このことを実感して挑戦できる今に
感謝していることが幸せだと感じます。


5年前、転職を決めたとき、自分の立場に
不満や不足感がいっぱいでした。

その原因を回りのせいにしていたことも事実。

それでも、その時の経験があったからこそ、
自分の過ちに気づけたと思います。

自分を自分で追い詰めていたから
「生ける屍」の気持ちに支配されてしまって
いたのだと思います。

会社の仕事は時間の切り売りのような感覚でした。

将来に対しての絶望感で焦っていました。

どれもこれも、自分を追い込んでしまう要素
だったのかと、今は思います。

取り越し苦労による、不足感の引寄せ法則です。

マイナスのスパイラル現象にまんまとはまって
いました。

会社を辞め、在宅で自立する方法を模索した
ものの、何の下地も持たない状況で、
インターネットで学んだ、にわか企業ビジネス
の試みが実ることはありませんでした。

結局、生活を取り戻すために、再就職活動を
始めました。

どんな仕事をするかにも悩みつつ、
中高年の再就職の厳しさに直面しました。

そんな中でスピリチュアルの世界に興味を
持ち、自分と同じような悩み、苦しみを
持つ人の助けになりたいと考えるように
なりました。

そして、セミナー講師になるための勉強を
インターネットのセミナーに参加して始め
たのです。

幸せの法則、人生の意味、日常生活の中の
現象の捉え方、、、。

目からウロコの前向きな考え方に希望を
見出し、感動する心を取戻し、エネルギーを
回復することができるようになったのです。

「生ける屍」からの脱却です!

ハローワークで検索する条件には
賃金や休日日数、労働条件などを
入れていました。

条件の良い仕事には応募者も殺到します。

その中で会社が選ぶのは、できるだけ
若い方です。

選ぶ方の立場に立てば、経験や年齢を
優先するのはもっともなことです。

それでも、自分を奮いたたせて何度も
応募を繰り返しました。

経験を重視すると、自分があまりやり続け
たくなかった事務の仕事になります。

高齢化社会で、介護の現場での求人は
多いですが、過酷な労働条件や報酬の
少なさに敬遠していました。

ある時、ハローワークで収入のよい
ハウスクリーニングの会社の仕事を
貼り紙で見つけました。

休日日数が少なかったのですが、
相談できるかにかけて応募しました。

もともと、便利屋の仕事をしようと
した経験があるので、実践の場で
経験を積もうという考えもあったのです。

面接の結果、事務の仕事なども兼ねて
会社の業務を臨機応変に対応する
ことで採用となりました。

ところが、雇用契約書も出ず、賃金も
はっきりわからないまま、しばらく働き
始めました。

11月の半ばから年末にかけて、清掃の
仕事は掻きいれどきでした。

ところが、年が明けると仕事は減るとの
ことで、同じ経営者の運営する福祉関連
のデイサービス事業への異動を告げられ
ました。

臨機応変ということではありましたが、
いきなりの介護職にとまどいました。

クリーニングの仕事は朝が早く、小学生の
こどもよりも早く家を出なければならず、
こどもにはさびしい思いをさせていたので
時間的には良くなりました。

デイサービスは土日は休みなので、
その点も助かりました。

残念ながら祝日は出勤です。

クリーニングの現場では、高齢の作業員も
熟練で現役の仕事をがんばっておられた
ものの、賃金や保険といった部分で
限界があるようでした。

デイサービスの職場に異動してからは
正社員として社会保険等の加入も
してもらえたので、中高年の再就職
としては良い方だと言えるのかもしれ
ません。

未経験でありながら、介護の職場を
体験することができて、小規模の
ところだったので、肉体的にも
特別問題なかったのはラッキーでした。

自分では介護の仕事に就くつもりは
無かったのですが、こうした形で
いつの間にか何とか働かせてもらう
ことになったのは、不思議な縁に
導かれたのかなと思います。

デイサービスではレクリエーションや
体操などの時間があり、学校や保育園の
ような部分もあり、自分の想像とは
違う楽しみも見出せました。

そして、人間の老い方についても
いろいろと考えさせられます。

日々、やることがあることの幸せ。

自分次第で問題は課題になり、
人のためになるように考え行動する。

新しい職場になってから2か月が
過ぎようとしています。

この先どう仕事をこなしていけるのか、
わからないことや不安はあるものの、
目の前のひとつひとつに取り組んで
いこうと思います。

この仕事が自分にとって、周りの人にとって
良いのかどうかはわかりませんが、一連の
流れからすると、なんとなく導かれてきた
ような気がするのです。

人も現象も何かのご縁ではないかと
感じます。

そのことに感謝したいと思います。

「足るを知る」という言葉がありますが、

無いものねだりよりもあるもの探しの
ほうが、幸せは加速するというのが
実感であり、真実だと思います。

自分が決めた条件検索よりも
なぜかピンときた選択が正解という
こともあるのだな、と思うのです。

自分の考え方次第で、肯定的に物事が
進んでいきます。

あまり、先々取り越し苦労するよりも
目の前のことに地道に取り組むことが
近道のようです。

こどもの寝顔を見て添い寝するときに
幸せを感じます。

寒い季節は猫のようにこどもの体温が
ありがたいです。

子育てには苦労することも多いですが
そんな幸せの瞬間を味わうことの
積み重ねが今は自分の人生です。

幸せはすぐそこに、足元にある。
幸せは次の幸せを引き寄せる。

今の自分の考えが次の未来を創造する
のだそうだ。

自分が求めていた形とは今は
ずいぶん違って見えるけれど、
心と体の健康はとても価値のあること。

ジグソーパズルにのめりこんだ自分から
細かいことがすきなんだという性質を
知る。

ひょんなことから人から言ってもらえる
自分の性質。

いろんなところにヒントがあります。

ピンときたら、それもヒント。

自分の神様が魂が教えてくれているの
かもと考えてみてください。

ためしてみて、実感すること。

お金はかかりません。

長くなりましたが、久しぶりに書いて
すっきりしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


あなたの幸せのひとつの参考にしていただければ幸いです。

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こんんちは、残暑お見舞い申し上げます。


こどもの夏休みも1か月が過ぎ、残り1週間と
なりました。

梅雨が明けてからは、猛暑連続記録など
半端ない暑さでしたね。

こどもの夏休みは学童保育にも行きつつ、
岩手の田舎にいとこに会いに行ったり、
映画を観たり、それなりに行事もこなし
良い思い出になったのか、、、。

自分の子供の頃と比べると、いろいろ
違う印象です。

自分の記憶自体が曖昧なのかもしれませんが。

映画は自分も観てもいいかなということで
「インサイドヘッド」を観ました。

しかし、こどもに付き合って観ると、
なぜか途中でいねむりしてしまいます。

映画館の冷房が気持ちいいからなのかな。

「アナと雪の女王」の時も居眠りしてしまい
肝心なストーリーをすっ飛ばしてしまいました。

テレビで再放送する時に、ちゃんと見ようと
思ってあきらめます。

田舎へ行くのには、節約の意味もあって
新幹線ではなく、高速バスを使いました。

東京から岩手までのバスは空きがあまり
なかったので、仙台乗り継ぎで一関まで
行くコースを予約しました。

東京仙台間は本数が多いので、時間も
選べます。

料金も割安です。

乗り継ぎの分、時間と手間はかかりますが、
それほど急ぐ旅でもなかったので、
節約できたお金でお土産にあてることも
できて良かったと思います。

ただ、今回わかったことは、無駄に時間調整で
早めに行くと疲れてしまうということと、
お盆付近の道路の混雑で渋滞疲れすると
いうことです。

その点、新幹線は所要時間は変わらないので
いいですね。

しかし、親子で2人分となると、金額はバカにならない
ので、年老いた親の顔を見に行くとか、墓参りとか
思っても、気軽な旅とは言えません。

こどもにとっては夏休みの思い出に田舎のいとこ
に会えるのも、おばあちゃんからお小遣いを
もらうのも楽しみなので、こどもが小さいうちは
親もがんばって田舎へ、、、。

岩手県も最初は暑くて神奈川と変わらず、
汗をかいていましたが、朝晩涼しくて
寝るのは気持ちよかった。

体がリセットされるので日中も楽です。

さて、話は変わりますが、田舎では
親戚の家にも行きました。

いつもは、こどもも連れて行くのですが、
小学3年ともなると、こどもだけで遊んで
いても問題ないので、私と母だけで
母の姉の家に行きました。

母は81才で、その姉は5才年上です。

二人とも耳がだんだん遠くなり、
話が行き違いになることも多くなります。

母の言うことには、耳が遠くなった友人では
電話が目の前にあっても聞こえない、という
くらいの人もいるようです。

田舎には田舎の不思議な問題があります。
主に人間関係です。

遠くに嫁に行った娘が、実家に帰れないという
問題です。

距離ではなく、実家の嫁が小姑に帰って来られる
のを嫌がるというパターンです。

私も、数年前は、そのような立場で深刻な
状況にありましたが、今は穏やかに帰れる
ようになりました。

兄嫁との付き合いというのも、ちゃんと
礼儀をわきまえないといけないという様に
思います。

あまり余計な口出しをしないように
気を付けるということです。

実家の事に下手に口出しすると
煙たがられます。

以前、兄嫁に年取った母の面倒を
看るのは私なんだから、と言われて
そのときは嫁姑関係が悪く、
あまり想像できなかったけれど、

今になってみると、私は遠く離れて
暮らしているし、いざとなった場合でも
あまり役には立てないと思うので、

あの時、言った兄嫁の言葉は、現実味を
帯びてきていることに気付きました。

そして、状況が良くなってきたことに
ほっとしています。

折に触れ、「家内安全、商売繁盛」と
祈ります。

家族が健康で仲よく暮らすことと
仕事も順調に生活できていること

これが大事だと思うのです。

田舎に帰っている間、年老いた母と
口論になり、大人げないと自己反省
したり、、、。

元気で長生きしてほしい、と
心では思っていながら、まだ心配を
かけてしまっているのかな。

面と向かっては言いにくいことが
あるから、手紙ででも気持ちを
伝えたいと思います。

こどもにとっては、宿題の大詰め、
親にとっても、やるべきことのリストアップは
少しずつでも果たしていきたいと思うのです。

今年は戦後70年ということで、反戦や
平和運動などの話題が多いように感じられます。

平塚でも空襲で犠牲になった歴史があります。

総合公園で平和の祈りのイベントがあり、
灯篭流しに参加しました。

地球が平和で安全で楽しい、美しい星で
あり続けることを願います。


最後まで読んでくださったあなたに良きことが訪れますように。

ありがとうございます。

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