本日、勤務帰りに漢方専門医の居る医院に寄りました。
70歳過ぎのまるで仙人のような感じの先生です。
漢方を試したいことを話し、2012年2月に子宮全摘出手術を受けていること、
そうして一年以内の今年1月にふらつき始めたことなど、今までの治療を交えて、
色々と話しました。
東京虎ノ門にある東京脳神経センターで頚椎神経筋症候群と診断されていることも伝え
3月一ヶ月間、東京滞在にて治療をしていたことを話すと
「行動力あるねぇ」と関心されました。
毎日の食事に関して聞かれました。
土日は肉類も含めて何でも食べるけど、平日の朝はサラダと果物で白米を摂らない
そうして夜は魚・納豆・根菜類を中心の粗食、
昼は、保育所の給食であることを話すと、「極端だねぇ」と
そのあと、舌診・脈診・腹診でした。
腹診の後のことです。
先生「胃弱いでしょう」
私 「え?弱くないですよ。痩せの大食いでよく食べますよ」
先生「よく食べるってことが胃が強いということではないですよ。」
「ゲップでるでしょう」
私 「ハイ、食事の後にたまに・・・」
先生「子どもの頃、きっと弱かったはずだよ。」
「それにしても痩せすぎだよねぇ」と色々話されます。![]()
全体に栄養が吸収できないから太れなくて、胃腸が弱い
「脾気虚」のようです。
先生「何かスポーツはやってるの
」
私 「いいえ」
「でも、『痩せているのに筋肉が発達していますね。』と、子宮全摘出手術で入院していた際に
看護師さんに言われたことあります。」
先生「イラって来やすいでしょう
」
私 「え?なぜそういうことがわかるのですか?」
先生「腹直筋が緊張しているから」
なるほど、スポーツをしているわけでもないのに腹直筋が固いことで
そういう風にいったようです。
「お通じはどうですか?」と聞かれ、「日に3回で、ほとんどが、バナナウンチです。」と私
「本来、漢方は二進法なんだけど、あなたの場合、痩せてるのに元気だよね。」
「先生、めまいやふらつきって、腎が弱っていると聞いたのですが
水毒症状ですか?」
「『腎』が弱っているというかあなたの場合は、子宮全摘手術をしているから
五臓の中の子宮がなくて、腎が欠けているからねぇ」と先生
そうして、紙に「腎」とかいて、子宮・卵巣と書きました。
気・血・水と書いて、①温める②動かす
「あなたの場合は、冷え性があるよね。」
「本来、頭から下へと矢印が
で温、身体全体を温めるのだけど、足が冷えるということで
気逆になっているね。」
そういえば、2月末に東京脳神経センターにて、足と背中のサーモグラフィを撮った際に
足先は真っ黒、背中は標準より高めでした。
話していると段々と興味がわいてきました。![]()
中々面白い話です![]()
「あなたこそよく知ってるし、珍しい患者だねぇ」と笑われましたが…。![]()