タイトルでは、カフェ、レストランの言葉の後にいきなり「お手洗い」です。
ストレートに「トイレ」とすべきかも…。
実は、我が家の近くにとても素敵なカフェがあります。
ウォーターグラスは、バカラ
シュガーポットはアレッシィ
もちろん、食器も一流品ばかりを使われています。
内装もかなりのものです。
調度品のテーブルや椅子も安っぽくありません。
オーナーは女性の方なのですが、そこへ来てほしいお客の層として、それなりの暮らしをされている
方に常連客になってほしいとのことです。
最初は、物珍しくて、色々なお客さんが訪れていたようです。
でも、徐々に 次のような噂が…。
「いくら素敵なお店でも掃除が全然できていないよね。」
「トイレや洗面ボールなんて水垢だらけ・・・。」
「カウンターやテーブルにも干からびた食べこぼしがそのままだったり…。」
「コーヒーサイホンも水垢だらけ…。」
私も知り合いの身内の方がオーナーということもあり、お付き合いで、2・3度足を運んだことが
ありますが、カウンターの椅子に座るのに、手で椅子のゴミを払って座ったことがありました。
いつも閑古鳥が鳴いています。
一度足を運べば「次はいいや!」というお店です。
レストラン等のフランチャイズを手掛けている方が、「トイレの掃除力をみれば、
その店の味を試さなくても、流行っているがどうかが、大抵わかります!」と話されていたのを
テレビ番組か何かで見たことがあります。
はるか昔?の学生時代に私もカフェという言葉がまだ主流ではなかった頃の喫茶店で
アルバイトをしていた経験があります。
そこのオーナーは、アルバイト店員だろうが、とても厳しかったことを覚えています。
まるで、花嫁修業のようにトイレをピカピカ
に磨かされました。
「コーヒーソーサーのセットの仕方」から、「洗い終わったお皿を重ねて拭いて行く方法」
「お客の前を横切らない」、「常に笑顔で接客をする」など、先輩の従業員を見て学ぶように
言われました。
癒しやくつろぎのために訪れているお客さんに最適なおもてなしを・・・というのが、
オーナーのもっとーでした。
すると、大学を卒業する頃には、何と、有名百貨店の元エレベーターガールだった
クラブのママさんに「卒業をしたら、うちの店に来ない?」と誘われるまでになりましたから![]()
もちろん、アルバイト先のオーナーにその話を自慢げにすると、反対をされましたが![]()
話が脱線しかかっています…。
でも、いい加減なトイレ掃除のカフェって増えてますよね。
お手洗いに制服のエプロンや白衣のまま入られる従業員の姿もよく目にするし・・・。
一度、入ってしまったからには、出ることが・・・。
「きっと厨房も汚いだろうなぁ~」と思ってしまいます。
なので、リピーター客にはなりません。
トイレの掃除力を観れば、そのお店の本質的なことがわかるって、
本当なのでしょうね。
私の場合は、掃除力=自分磨きですから…。