※ご注意
本日の記事、レビューではありません。
萌え語りでもありません。
個人的な、自分探しの自/慰的な。
なので、読んでも全然タメになりません。
タイトルはあくまでも、後々、自分が書いた過去記事を
見分けるために使わせていただきました。
すみません。
「どれどれ、オマエの具合はどうなんだ？」
という、死ぬほどヒマな方だけ、おすすみください。
苦情は受け付けません。
謝ったもんぬ（逆ギレ）。
窮鼠はチーズの夢を見る (フラワーコミックスアルファ)/水城 せとな
￥420
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うっかり、古本屋で手に取ったコレ↑。の旧版。
密林レビューでもかなりの高評価作品ですね。
存在自体は知ってたんですが、なんとはなしに機会をのがしてて。
ほんじゃちっと、読んでみっかな。
大変です。
どうしよう。
ひっさびさにＢＬコミックスで大ヒット！！！
翌日、大慌てで（若干足をもつれさせながら）
続編を買いに走りました。↓
俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)/水城 せとな
￥500
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まぁ、素晴らしい作品なので、漏れが今更どうのこうのと
言うのもおこがましく。
感想をつらつら書くのもどうかと。
ちょっと前の作品ですし、根強いファンが多い
のでので、改めてプッシュするのも、ねぇ。
と思ってるのにどうして記事にしてるのか。
自分の感動の瞬間をカタチに残しておきたかったのと、
思考の整理、ってことですね。
ＢＬ作品ですが、そんじょそこらの少女マンガにも
負けず劣らずの、ベッタベタの少女マンガに思えました。
ぐじぐじ何年も、同じ男が好きなんですよ。
諦めなきゃいけないのに諦められなくて。
相手が流されやすい性格なのをいいことに
ぐいぐい自分をねじ込んでいくんです。（心体ともに、ね）
いや、女のほうが切り替え早いって言いますから
ある意味、この諦めの悪さは男ならでは、なのか。
くっついたり離れたり、縛ったり手放したり
もう、こっちはヤキモキしてたまらんのですよ。
ええ加減、腹ぁくくれっつの！！
恋愛なんて、波風たたないほうがおかしいし
波風たたない恋愛は、ある意味おもしろくないのかもしれんけど。
あ、感想みたいになってきたんで。
漏れが一番、考えさせられたのは
「俎上の鯉は二度跳ねる」
コミックスの後半の、この台詞です。
（以下引用）
今ヶ瀬：
…たまきちゃんの作ったご飯とか
食べてたわけですよね
わかってたけどやっぱむかつく
だって体の中に入って
血や肉になっちゃったんですよ
もう 何したって手の出しようが
ないじゃないですか…
俺だってほかの男にメシなんか作んないけど
先輩だからやってたのに…
そういうの 貴方はなんとも思わず
モシャモシャ食べてたんだろうけど
…そういうの 特別なことなのに…
漏れ、食に対するこだわりが、たぶん人よりちょっと
希薄。なのな。
(￣_￣ i)
美味しいものが食べたい。
だけど、別に、腹がふくれればそれでいいかも。
誰かと（好きな人・男女問わず）一緒にご飯したい。
だけど、別に、一人で食べてもかまわない。
食に対する興味が希薄なので、食事をあまり重要なものと
考えることが少なくて。
※母の名誉のためにいっとくが、うちの母は料理上手だし
愛情たっぷりのおいしい食事を作ってくれてました。
なので、愛情のこもった料理に餓えていた幼少期、なんていう
お涙頂戴は、お門違い。
かぁさん、元気ですか？（連絡したれよ漏れ）
と、普通の人なら普通にとらえていた、
食に対する思い
を、改めて考えさせてくれる台詞だったので。
食事を作る
それを作業としてとらえていたんだな、と。
偏った食生活がたたり、数年前にひどい目にあった漏れなのに
喉元すぎればなんとやら。
最近また、食事が「エサ」になりつつある。
自分が作った料理が、食べてくれた相手の
血となり肉となる。
なんかステキだな、って。
え、今更すか。そうか。
最近、誰かに料理作ってないのがバレバレなんですが、
(￣Д￣；；
いやもういいよ。
取り繕うのはやめよう。
作業、じゃなくて。
エサ、じゃなくて。
愛を伝える手段としての調理。
えぇなぁああああああああ。
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キャストが若干、気になったんですが、
入手しました。（未聴）
みなさんと同じく、同じキャストで俎上も作って欲しい。
より、どろどろと、今ヶ瀬が崩壊していくサマを
音で聴きたい。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
とか書いて放置しておいたら、ＣＤ化決まったそうですね！
＞ノルアさんの記事、トラバらせていただきました！
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今ヶ瀬のお気に入りの台詞、聴けるのね！
うぅ～～楽しみ！