今回、ディプロマ取得なさったYさんはオーダー受託から店舗での委託販売もされていて、すでにディプロマ修了生じゃなかったっけ？と錯覚に陥るほどのゲストさんです
Yさんはadvancedも既習済で、そのときの作品の１つがこちら
自他共に？認める「らしくない」カラーセレクトで作られたデザインですが、とっても可愛いですよね
ブラックをはじめ、ダークカラー使いのYさんなので(黒いキャップもSonoHana1番の愛用者かと…笑)、そんなイメージを抱きがちなのですが、実はふんわりカラーを使ったデザインも多かったりするんです。よく見ると黒も入ってますが
そんなYさんに出す課題は本当に難しくて、かなり頭悩ませました。
というわけで、まずはフリーデザインから
オーロラテープを使ってみたいというところから展開させて、カラーサンドをキャンドルのごとく重ね使いからスタート
ブルーベースだけど、夏過ぎないのは、得意のブラックがアクセントになっているせいでしょうか？
ブルーベースだけど、夏過ぎないのは、得意のブラックがアクセントになっているせいでしょうか？ダークカラーを使っていても、サンドのかさが高い位置にきていても、かすみ草を上手に使って明るい仕上がりになりました
さすがです
さすがですいつもはテーマを考えてお伝えしているのですが、もうすでにあらゆるデザインに挑戦してくれているYさんに出すテーマは非常に難しく
私が客となり、こんなのが欲しい！とオーダーしてみることに
「観葉植物を置きたかったんですけど、お世話が大変なので、それに代わるものが欲しくて。男性のお部屋にあっても違和感のないデザインでお願いします」
そういうの作ったことないかも…と言いながらも、戸惑うことなく作業スタート
花材のセレクトから、そんなに悩んでいる様子もなく黙々と制作されていて、できあがったのがこちら
おぉおおおぉ おぉ
おぉ感心しすぎて、具体的なコメントが咄嗟に出ませんでしたが、オーダー内容が完璧に網羅されていて驚くやら嬉しいやら。わたしもこのオーダーであればきっとラスカスは手に取ると思うのですが、それ以外の花材セレクトはまるで違うのに。
思わず、一緒に参加していたゲストさんたちも「わー♡」と声が出ちゃうくらい観葉植物。
これなら、１年中、どこに飾っても、誰に贈ってもOKですね
自分のオーダーがちゃんと込められてデザインされたハーバリウムを目の前にしたときの感動って、こんな感じなんだなーと、リアルにハーバリウムを買ってくださる方側の気持ちになりました。感動。
とっても勉強熱心で、いろいろなデザインはもちろん、SonoHanaで取り扱っていないような素材や手法も積極的に取り入れて試していらっしゃるYさんからは、私たちが学ぶこともたくさんです
そんなYさんの作品はこちらで購入することができますよ
ケーキとランチのできるお店です
とっても美味しそう
駐車場もあるようなので、近隣の方はぜひ
ハーバリウム体験ワークショップユニット
SonoHana
コーディネーター mixco*
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