さて、折り返し地点です。今日は3楽章を勉強します。
1.正しい情熱の使い方・・・デュプレの演奏はどれも熱がこもっていて、とりわけテンポの速い曲ではデュプレ節が炸裂します。ですから類を見ないアグレッシブな音楽になるのですが、それはスローテンポの3楽章でも同じということを改めて確認しました。
つまりは、曲自体が持っている情熱的なキャラクターを表現するのは勿論のこと、彼女自身の音楽に対する、気ちがいとも言える程の真摯さ、献身的姿勢は、ボクも見習うべきなのだと思いました。
2.世界観・・・奏者本人はどのように意識しているか分かりませんが、聴き手は最初の1フレーズから夢見心地な感覚をおぼえますね。ね? 例えば、会社勤めの方が家に帰宅してこの曲を聴いたら、職場での嫌な事全て忘れられる・・・みたいな
いやはや、音楽の持ってる力は凄い・・・ 世界観を創るのは大事ですね。この演奏は5分28秒あるわけですが、あっちゅう間に曲が終わってるのでびっくりしませんか?