崔先生のYouTubeが好きでよく観てる。

この本は、暦の話がメインだけど。

お彼岸、お盆、お墓参りについても書いてあり参考にしてる。

なかでも

崔先生が師匠に先祖供養の本質をまだわかってないのか…と叱られたエピソードに、私もハッとさせられた。


    

どうして昔の人が"供養”という字を使ったのか?

本当は人べんがなくてもよかった。
あそこに人べんを入れたのは、それが生きている私たちで、"供に養い成長する”と残され、先祖の魂を持って生きてほしいから。子孫が仲良くちゃんと生きているか?そう問われるのが本当の"供養”なのよ。

亡くなったおじいちゃん、おばあちゃん、家族、そして親友でもいい。夢半ばにして亡くなった人たちの思いを持って、あなたは生きているのか?と問われていることを自覚するのが供養なの。


引用:「強運をみがく「暦」の秘密」 (崔燎平)



強運をみがく「暦」の秘密