普段SNSは顔出し、

名前を出してやっている。


とある学校のネットリテラシーの授業で、

玄関の扉(外側)に貼れないものは、ネット上に公開しないこと。誰かに送らないこと。と、教えているのを知った。

つい不平不満愚痴悪口、ときには批判も言いたくなるけど、顔も名前も出して、この内容は玄関の扉に貼れる?と立ち止まって考えることができて、私も日頃その考えを採用している。


裏表のない性格だし、日頃から思ったことを投稿している。

でもさ…夫が亡くなってから、無意識で元気を装っているときがある。悲しみが深い日はコントロールできない。心配して欲しいわけでもない。抱えているものが重すぎて手放したいに近い。寝る前に悲しみが強い投稿は消しておくけど。


思ったことは言っているけど

本音は言っているのか?


と、考えることがあった。

自分の本音を取り出すとき

家族の話は避けて通れない。

死人に口無しなのもわかってる。生きてる家族が見る可能性がある。

それでも自分で自分を癒すと決めた以上、本音と向き合おうと思う。


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気持ちに共感したとコメントを頂いた。

ちょっと想定外(笑)

そこには踏ん張る力にもなると書いてあった。


悲しみの向き合い方、乗り越え方とか…そんな事より、私は感じたまま、思ったまま、考えたままに書いていこう