疑問に思われていらっしゃる方が多いと思うので、簡単に説明しておきますね。

例えば、1+2+3+4+5 の計算をする時、そろばんを知らない方は、1+2=3、3+3=6、6+4=10、10+5=15 というように、一つ一つ答えを出します。が、そろばんを習っている人は、一気に足して(そろばんの珠を動かして)最後の珠の形を見て数字に置き換えます。途中経過で答えを出さないから早いのです。
だから、フラッシュ暗算のようにどんどん数字が出てきても、計算ができるんです。
数字を読み取るスピードは、時間を計っているうちにどんどん速くなります。

理解して頂けたでしょうか?



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