許せなかった人がいる



その人から自分を否定され、そう思われないために自分じゃない自分を演じるようになって学生時代を過ごした




苦しかったし、楽しめてなかった




大人になり自分がわからなくなり、いろんな施設に通ったりした


そして満たされてないことに気づいて、心のどっかでその人のことを恨んでたのかもしれない



でも時間がたち、その人はきっと忘れてる



自分はその人のせいで狂わされたといつまで経っても前に進まない




今やっと気づいた


あー自分はすでに時効になっていることをずっと根に持っていたのかもしれない



本当はその人に傷ついたと言いたかったのかもしれない




言えぬまま時間だけ過ぎ、色々できたかもしれない時間すら奪われた気がする



もう忘れよう


そう夢の中で気付かされた気がしてブログを書いた



もったいないと感じた時間は戻ってこない


せめてこれからを自分に使おうと思う