思えば20代はずっと逃げてきた気がする


専門学校で馴染めずに人間関係で悩んでカウンセリングにもいって現実を突きつけられた気がした


ほとんど初めて自分のことを自分から話を聞いてもらって安心したと同時に自分の立ち位置というか今まで人間関係を傷つかないようになんとなくかわしてきた結果、経験値が殆ど無い自分をそのまま感じて絶望した気ような気がした




今の自分をさらけ出すのが怖くて20代は逃げ回ってた気がする


大阪に行ったのもその一つかもしれない


逃げられないと悟ってたどり着いた先が病気になる、だった気がする



他の患者の方がそういう方だということは決してないが少なくとも自分はそうじゃないかと思う



それで今30を目の前にして思うことは、そんなに怖がることではないかもしれないということだ



周りの人は特に変わったわけではなく、飲みにも誘ってくれるから後は小さくてもいいから一歩新しいことに挑戦してみることなのかもしれない



ネットの向こう側の人たちとかから助言をもらったりして勇気をもらったりもしている



たぶん今は、アセらないこと、ゆっくりでいいから進むこと


怖いけど恋愛なども挑戦したいと感じている


重要なのは前よりも怖くないよ、ということかもしれない