吉原騎手のセイカメテオポリス(南関東)が人気になっていましたが、蓋を開ければなんのなんの、地元ラッキードリームの逃げ切りという結果に。
かなりのメンバーが集まって注目度も高かった今回の六甲盃だったので、良いレースとなった1870mに誰もが酔いしれたのではないでしょうか。
そもそも六甲盃自体が長距離重賞(昨年まで2400m戦)というイメージだったので、今までに味わったことのない六甲盃のペース。
これはこれで面白いのかななんて思いましたが、長距離レース好きとしては園田伝統の2400重賞が一つ減ってしまったのは正直残念なところです。
それとは別に、昨日は園田で事件があったそうで。
応援している馬が不利な枠に入ったことに対する報復らしいですが、捕まったのが21歳女子大学生とはビックリでした。
UMAJOなんて言葉が近年聞かれることになった競馬場の光景、9割方オッサンしか居なかった園田競馬場の客層も随分変わったのでしょうね。
でも、エスカレートはいかんよ・・・・・・園田競馬場側もよくこの犯人を探し当てたものです。
お見事としか言い様がありませんね。
枠の有利不利は抽選ですし仕方のないところ。
これを覆す実力を魅せてもらえるのが競馬の醍醐味でもあります。
馬と騎手たちがフェアプレーをするのですから、ファンも観戦マナーを守るフェアプレーを心がけましょう。
<6/7(金)・園田複勝>
1R:4・ドナビスケット
2R:6・アレイオン(12・プライムテーラーもがんばれ!)
3R:2・チョウワイルド
4R:10・モズフェアリー
5R:6・サクラグラシュー
6R:2・ランボーリープ
7R:3・モリノオーシャン
8R:6・ダイニセンタセーラ
9R:2・モズファヴォリート
10R:2・リゴートゥー
11R:7・グッドライズ
12R:5・スマートアライヴ(10・タルナカンワル、6・グレールールも応援♪)