英語を学ぼう
英語を学ぼう
学んだらどうなった?
英語なんて・・・
そう思っている人がいるとすれば、
それはとってももったいないことです。
あなたの言うべきこと、言いたいこと、が世界のどこかの人の幸せにつながるかもしれないのです。英語で伝えることができたならば。
日本一著者を愛する編集者城村典子さんも、最近の著書「本を出そう、本を出そう、本を出したらどうなった?」の中で、「自分の才能を社会に提供し、貢献すること」を諦めてしまうのは、実にもったいないと述べておられます。
出版の仕組みが分かると対処法がわかると同書が述べているように、英語の歴史や仕組みを知ると少しイライラが減るかもしれません。
英語は周りが敵だらけの中で発達してきました。
誤解を避けるように発達してきています。
誰が誰に言った言葉なのか、がとても重要です。
単独なのか(例外の可能性あり)/ 複数なのか(無視できない)が重要です。
今ここで起きている事 / もう過ぎてしまったことの区別もハッキリさせます。
主語にこだわり、数にこだわり、そして、過去形も went , ate, sawなどの日常語では耳で聞いてわかる差別化が便利なのです。
今は日本の小学校でもwentを教えるそうです。夏休みに何をした?という日常会話に必要だから。
学ぶのは、英語でなくても大丈夫です。
今回のパリオリンピックで日本人初の陸上フィールド競技で金メダルに輝いた北口榛花さんは、トレーニング先の言語であるチェコ語をマスターしたそうです。
自分がどうしても達成したいことと言語学習を掛け合わせて大きな成果を得た例ですね。
新しい言語を学ぶと人生の可能性が広がります。
わたしは英語を通してたくさんの人に出会い経験の幅が広がりました。
さらに視野を広げるために新しい言語を学ぼうと、韓国語の学習をはじめます
皆さんも外国語を学んだり、学びなおしたりして、人生の可能性をひろげてみませんか?
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城村先生の近著をダシにしながら、英語を学ぶことが人生を変えていく可能性をお伝えしたいと思いました。