Lions Gateのこのライオン、
もう何百回も見てきたけど、
今朝はちょっとドキドキで
Lions!成功を祈ってて!!
とお願いしました。
着いた。
懐かしいような
昨日もここに朝遅刻ギリギリで送ってきたような。
時間がある朝は
いつもコーヒータイムをしてたここ。
@Thomas Haas
ここのチョコレートクロワッサンが
私的に世界一なのです。
なつかしき。
👆ピスタチオのチョコ好きー
いつも次はサンドイッチ系をと思うんだけど、
結局毎回クロワッサン系を頼んじゃう。
はぁ。。。
幸せ。
カフェが大きいよね。
さて、
時間になったので
学校へ。
むかわ名物、
おのでらさんのスイーツ達を連れてきましたよー。
Boarding の子達には
日本のお菓子やラーメンをたくさん持っていきました。
校長先生が
School tourを始め、
ほぼ一日付きっきりでアテンドしてくださいました。
👆きなこのお散歩コースだった公園。
建設ラッシュで
ここも小さくなるんだって。
ドミトリーの窓からも見える建設ラッシュ。
これがすぐ横のstreetまで延びてくるらしい。
1 bedroom で2ミリオンからだって
とっても素敵な校長先生です。
日向のことも覚えててくれて
ちょこちょこ話題に出してくれました。
2年前からIBコースも始まった模様。
日向は毎日ここにいたでしょ?
と音楽室も丁寧に案内してくれたー。
さて
本題。
夫はsteam 教育の研究をしています。
ひと言で言えば、
探究心を育てる授業なんだけど、
日本は世界から10〜15年遅れていると言われています。
👆このGunn先生の授業がすごかった!!!!
👆このビーフ➕トッポギが
めっちゃくちゃ美味しかった!!!
おしゃべりに夢中になりほぼ食べられなかったのが
本当に残念です。
教頭先生も理科の先生も
日向を覚えてくれていて、
卒業してから一度も来ていない!!
なぜだ!!
と笑
大学生活が楽しすぎたのと
仕事が忙しく長期海外出張もあったりで
世界中に飛び散った卒業生と今でもどこかの国で集まって会っていることを伝えると
みーーんなとっても喜んでくれていました。
本当にアットホームで素晴らしい先生達です。
👆午後の授業も
一緒に受ける日本の校長笑
最後は
校長先生が自ら、
カナダ、BC州の
steamプログラムについて
1時間以上をかけて
ものすごく熱心に丁寧に教えてくれました。
6年前に
州のカリキュラムが変わり、
先生達は今でもかなりご苦労されている模様。
ただ、
カナダの未来には
絶対必要だと。
政府はIBプログラムからほぼ取ってきたって言ってたけど笑
世界中からここBC州にカリキュラムも研究に来てるんだって。
UBCでも
若い先生達向けに
Development classがあるし、
いろんな学校が集まって研究もしてるんだって。
素晴らしい。
校長先生ありがとうございました。
感動と衝撃と焦りが溢れ出る1日でした。
高校2年から
ビジネスを学び、
企画、経営、技術、現場、統括で担当を分けてグループワークをする。
その出来上がりをプレゼンテーションし、
ディベートに入る。
👆これが3週間ごとに新しい課題が出て
繰り返される。
授業はあくまでも発表の場。
グループで集まって協議するのも、
資料を作るのも
プレゼン準備も全て宿題。
この準備に
授業の10倍時間がかかると。
そして3年生で
大学1年のクレジットを取り、
入学と同時に即使える知識と能力を身につけさせる。
こんなことを日向もセナもやってたんだ…
代々の卒業生の写真に
日向を見つけました。
あの頃は
子供達が学校でなにをやってるのか全くわからなかたし、家に帰ってきても部屋にこもってるから未知の世界だったけど、
頑張ってたんだね。
そんな子供達を改めて誇りに思うとともに、
大至急、日本の教育システムを世界水準に変えなきゃと焦りばかりが募った1日でした。
孫の時代も日本を守る。
このために、今、自分たちができることを着実に精進しようと決意新たにしました、
さて、
DTに帰る前に。
懐かし過ぎる…
熟成肉の聖地です。
メニューもシンプル。^_^
ステーキ欲のしと。
待つしと。
ここね、
炭火なのよ!!
T bone食べてみたいなぁ。
👆うちの近所でワインを買って帰るー。
ふみこさんから頂いたグラス👆
どうして我が家のパワーバランスをご存知なの???
炭火焼きステーキはやっぱり美味しかった件
👆このスパークリングも美味しかった
👆Principalからいただいたお土産。
日向とちゅっちゅに良いお土産になりました。
いつかちゅっちゅも…
と思うけど、
こればかりは親が決めることであり…
ばぁばは決断を支えるのみです。
バンクーバー
我が家のふるさと。
子供達の人生を切り開いてくれた大切な街です。
前からこんなに建設ラッシュが続き
買う人いるの??
と思っていたけど、
全く心配無用らしい。
ただ、買うのはカナディアンではないということ。
普通のサラリーの家庭が
レントできないくらいの家賃の高騰。
持ち家なんてとんでもなく、
コンドでさえ1億でも全然買えない世界。
それでも移民を受け入れ続けるカナダ。
どの国にも
どの世界にも
大きな課題はあり、
悩めるフィールドも多岐にわたる。
行き着くところは
やっぱり教育と私は思う。
どんな時代がきても
その時々にadjust しながら生き抜く知識と経験と人脈を築く能力を身につけるためには、教育しかないと思っています。
どんな時代がきても
誰にも奪われない財産を
頭に残す。
子供達の教育が終わったら
次は孫。
永遠に投資が続く模様!!