胆振東部地震から5年。

あの日、

日向は既に本帰国していたけれど、

私とセナはまだバンクーバーにいて、

たくさんのお友達から

連絡をもらって初めて

故郷に起きていることの現実を知りました。


土砂に埋まってしまった家族を

夜通し探している姿…

今でもとても心が痛みます。


ブラックアウトで

北海道全体がパニックになり、

どうか無事でありますように

と遠い空の下から

祈りつづけたあの日。


日向は

バンクーバーに引っ越したその日に

Big storm による4日間の停電を経験していたので、

落ち着いて行動を取れていたようでしたが、

側にいられない不安は

計り知れないものでした。


ただ、うちは幸い、

1日で電気が復旧したので、

近所のお友達や知り合いにおにぎりを作って届けたり、お風呂を使ってもらったりなど、

日向なりに「今、自分に何が出来るか」を考えて動けていて、この震災を通して日向の成長を感じることができたのもついこの間のようです。



あれから5年が経っても

未だ町には地震の傷跡があちこちに残っています。

道路はぐにゃぐにゃにうねったまま。


高齢者も多いので

せめて歩道だけでも修復して欲しい!!!




そんなむかわ町ですが、

夫の記事が北海道新聞に載りました!!!



少子化が進み、

いろいろな理由があるとは思うけど、

町長が言うとおり、

小中高は町の活力。


もっともっとむかわ町が

活気がある町になるように

夫があちこち遠くまで足を運んでいる姿を

いつも見ているので、

今回の北海道の判断には

本当に感謝しています。


その期待に応えられるよう、

まだまだ頑張って欲しいです。




あちこちにある

お花畑が可愛いのー。


大好きなひまわり🌻畑🌻



そして

実家にいるうちのお嬢様…


アレルギーが酷いようで…

一番強いお薬になりました。

可哀想すぎる…


緑内障も進んできちゃってるようだし泣

早く会いたい…




最近のはまりもの。

美味しい!!!








つづく。