HSPとは、「非常に感受性が強く敏感な気質を持った人」という意味です。

Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)と呼び、頭文字をとってHSP(エイチ・エス・ピー)と呼ばれています。

その中でも、刺激を求める気質を持ち合わせているHSS(High Sensation Seeking＝ハイ・センセーション・シーキング)型HSPです。

HSPの感性を煌めきに変える

HSPエスコートトレーナー

～もんじともみ～

昨日は

5回目のセッション道場。

前回ヘルペスで休んだので、

みんなは6回目。

世間話もお茶もしたけど、

初めてセッションするお相手は

ヒーラー・安岡真氣さん

ヒーラーさんゆえ、

自己完結可。

なので、またもや

「悩みはないな～」

またか・・・

と思いきや、

○自分を『負』から守る方法

○ご家族に起きたデキゴト

○『負』の感情を追い出す方法

をマルっとお話いただき

とても学びのある時間でした。

しかしセッション初めに、

「何を専門とする方ですか？」

との質問に

『私は何者なんだっけ・・・？』

てな心境にも一瞬陥る自分。

相手の方が、

●どんな肩書でも

●どれだけ歳上でも

●どれだけ経験豊富でも

1対1

そのままの自分

で、向き合うことを

必死に自分に言い聞かせ、

なりきるのでした。

20分経って、

「話を聞き出すのが上手」

との言葉をいただき、

何でそう思ってくれるのか

聞きそびれましたが、

嬉しかったです。

何を持って正解か・・・

そもそも正解とは何か・・・

ちょっと前までは、

ソコら辺を

ハムスターのように

ハムハムしてました(笑)

今も

完全に抜けたわけではないですが、

「want」を意識した時、

その感覚を中心に

必要なモノ

必要でないモノ

を、区別する仕方が

上達したかな？とは思います。

仕事・家事は

やらないと回らないもの

でもあるので、

時に、やりたくなくても

一社会人としてソツなくする

わけですが、

自分にとって

「何がしたいのか・必要なのか」

「何がしたくないのか・必要ないと思うのか」

を認識しているのは、

有限な人生を歩む私達にとって

大切なことです。

生きるだけで精一杯な場合、

「そんなこと言ってる場合じゃねーよッ」

と言われそうですが。

・

・

・

置かれた環境は、

結局は自分で選び、または作り上げたもの。

そう行動を選ぶ思考は、

ふだん発している言葉。

今回のヒーラーさんでさえ、

職場での「－(マイナス)」な他人の発言は

耳を塞ぐor意識して遮断する

そうです。

私は職場で、

耳を大きく開き

(自然にいると開いてますよねー)

全員の発言&雑音を受け止める

(コレは特性ですが)

ことをしちゃってます・・・。

ココを見直してみようかと思っています

「自分は何を得意とするんだろ？」と考えてしまう人へ。