HSPとは、「非常に感受性が強く敏感な気質を持った人」という意味です。
Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)と呼び、頭文字をとってHSP(エイチ・エス・ピー)と呼ばれています。
その中でも、刺激を求める気質を持ち合わせているHSS(High Sensation Seeking＝ハイ・センセーション・シーキング)型HSPです。
HSPの感性を煌めきに変える
HSPエスコートトレーナー
～もんじともみ～
この夏、我が家の次女は
語学研修&テニス部合宿&ボランティアで
充実していた。
と思っていたが・・・。
テニス部の合宿中に
ペアが変わり、
3人のグループになってしまった。
ペアは
前衛&後衛の役割をやるのだけれど、
3人のグループで
しかも「オープン」という立ち位置らしい。
「オープン」とは『フリー』ゆえ
ペアの相手が休みで
一人になってしまった子と組むらしい。
'女3人'というだけで
何かが起きる気配満載なのに
自分のみフリーとなるポジション・・・？
このよく分からないシステムに
ギモンを抱き
先日、学校で面談してきた。
そろそろ夏休みも終わりが近付き、
夏期講座が始まった日ゆえ
それはそれは
面倒だと思われただろう。
けれど
娘の部活は
明日から大会に向けての練習・・・
週末には合宿後の大会・・・
「気持ちは引きこもり状態だ」
と早く伝えなければ
本当に引きこもりなり得る、との思いで
なりふり構わず
学校へ向かった。
結局
確信犯である顧問の先生には会えなかったものの、
話の分かる他のクラスの担任に
一通り伝えることは出来た。
そして
またあらためて面談をしてもらうのだけれど
おそらく
人間的な相性は合わないと想像できるので
正直気が重い。
けど
娘の暗い顔をただ見てるのも悔しいので
出来ることはしてあげたいのだ。
例えモンペ(＝モンスターペアレント)と思われても。
最近、
職場においてよく分かる感覚なのだけれど
自分が人に対して
苦手だと感じる回数が減ってきた。
表と裏、
イイ面と悪い面・・・
などと毎日なんだーかんだーやってるうちに
色々悪いコトを言われてる上司の
オモシロイところ、
暗～い重～いと言われがちな同僚の
笑顔、
に出くわすことがあり
嫌な人なんて、いないんじゃないかなー
って思うようになってきた。
まあ、
そう思っていることで
万人にフラットでいられるのだから
オールOK!
と思いがち。
違うんだ・・・。
いつも穏やかな観音サマ風でいることで
やっかみ・ひがみの感情を
投げられるんだなー。
それをどう捉え、返すか・・・
ココが見せ場(笑)
同じ土台でやりあってはならぬ。
帰りに美味しいパンでも買って帰ろ～って
思いを胸に、
自分的に仕事をやりきるんだなー。
人は見ているもので、
これ以上どうしろっつーの？
て思いで目の前に集中すると
何らかの形で救世主が現れたり。
学校の先生相手に・・・
職場の同僚相手に・・・
イイ意味でもワルイ意味でも
「今ココ」。
自分の精一杯、をやっているだけなんだけどね。
主観はそれぞれ、
感想もそれぞれ、
ならば、
自分のカラーを大切にしようかな