HSPとは、「非常に感受性が強く敏感な気質を持った人」という意味です。
Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)と呼び、頭文字をとってHSP(エイチ・エス・ピー)と呼ばれています。
その中でも、刺激を求める気質を持ち合わせているHSS(High Sensation Seeking=ハイ・センセーション・シーキング)型HSPです。
HSPの感性を煌めきに変える
HSPエスコートトレーナー
~もんじともみ~
昨日
セッション仲間・安岡真氣さんの
セッションを受けてみました。
ご自身も
様々なご経験があっての今。
今回は
旦那さんとの関係について
お伝えしてみました。
私自身の問題・・・
だと、薄々分かっていながらも
どんなことを
仰っていただけるのか
不安と期待、半々です。
90分強でしたでしょうか。
結局のところ
『母親との関係』が
本当に大きな石となって
心のど真ん中に
微動だにせず在るため
私の人間関係・人生に
おおきく振りかぶって影響している
とのことでした。
私の母が
我慢強く、優しく、料理上手。
端から見れば、
母親らしい母親かもしれません。
私が生まれ育った環境の中で
知らず知らずのうちに
いい子でいたら認めてもらえる
出来る子でいたら褒めてもらえる
↓
出来る子でいたい
↓
出来る子でいないといけない
↓
弱音を吐けない
↓
文句を言わない
↓
本音が言えない
と、なりました。
携わっていきたい仕事を考えたとき、
また、幸せを幸せだと
感じられるようになるために、
ワークを教えていただきました。
ぬいぐるみを
小さい頃の私に見立て、
当時私が母にして欲しかったことを、
ぬいぐるみ相手に
「~して欲しかったんだ」
と言うこと。
「一緒にお菓子をつくったり、
お買い物に行ったり、
同じ時間を過ごして欲しかったんだ」
といういうなこと。
もっと核心をつくと
「私はお母さんから
愛されて、認められる存在です」
これを21日間、
ぬいぐるみを相手に伝えるのです。
その際に
一緒にやりたかったこと、
一緒に行きたかったところ、
これまで抑えてきた記憶も
伝えていくのです。
それと同時に、
出て来てしまった感情を
ノートに書き出していくのです。
他に、自分を労い愛する方法も
幾つか教えていただきました。
ぬいぐるみに言う
「~したかったんだ」は、
心の奥底に
重い蓋をしている状態だった人程、
言葉にすることに抵抗があり、
私も胸が締め付けられ
言えませんでした。
言えたときには
涙と一緒です。
・
・
・
自分が母親になり
して欲しかったことを
娘たちにしたことで、
解決出来てきたようでしたが、
それは大きな勘違い。
より深い穴に
思い出をしまっていたのでした。
とても貴重な時間でした✨