HSPとは、「非常に感受性が強く敏感な気質を持った人」という意味です。
Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び、頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー)」と呼ばれています。
HSPの感性を煌めきに変える
HSPエスコートトレーナー
~~もんじともみ~~
「もっと仕事の幅を広げたいのですが、
私はこのままでよいのでしょうか。」
カウンターでの患者様対応を
1000本ノックのように
こなす日々に
少し不安を覚え
同僚&上司に
打ち明けてみたところ、
「そこに居てくれるだけでいいんだよ」
これは
『教えるのが面倒だから、おとなしくしててー』
なのか、
言葉通り
前向きに捉えてよいか・・・
悩みました
悩んだけれど、
ぶっちゃけ
嫌われるようなことも
した覚えがなく
当たり前ですが
言われことを
真面目にやりました。
それで少し時間がたち・・・
最近
仕事へ行くハードルが
下がりました。
そもそも
これまでの職場では
職場=敵陣に乗り込む・・・
くらいな感覚でした。
鎧をかぶって
自衛隊さんのような
感覚です。
なので、
サボる方法を考えないのは
私にとっては
珍しいことなのです
繊細な気質であると
受け止められるまでは
それはそれは
浦島太郎(笑)並の
時間を要しました。
仕事は
楽しいことばかり
ではありませんが
コワいと感じる人がいない
というだけで
何と負担の軽いこと
私自身は
心理職にこだわりたいと
今は思っているので
フルタイムでは
ないのですが
周りはほぼ
フルタイムの方々です。
ので、
責任を持たされることは少ないのですが、
いい年齢の社会人に
求められる程度の責任
は負います。
そんなわけで
「カウンターに来た患者様対応」
に徹しています。
『対人支援について学び中』
の身としては
どんなに偏った姿勢で
来られてもゼロベース
オールOk
気が付かないテイ
てな対応をする
ことを目標としています。
当たり前なようですが、
相手次第で
動揺してしまうのが
私でしたので
このカウンターごし1000本ノックは
『人に起きる出来事
人との出会いは必然』
という原理からすると
ここで何かしらを得よ!
という指令が出ていて
学んでいるんだな~と解釈しています。
笑顔でいると
相手も笑顔になる・・・
ではないですが、
もはや
誰に何を言われようと
「一旦受け皿におく」、
『出たとこ勝負』的な感覚は
患者さんに限らず
上司・同僚に対しても
有効なのだと
今更ながら痛感しています。
これは
私が自意識過剰かも
しれませんが、
場の雰囲気が
以前より
やわらいでいる・・・
私がいない日は
分かりませんが
出勤した日を
振り返ってみて
今まで
「ブスっとしてるー」と言われ
無口でPCたたいてた人が
「やってられないです」
「いつもしんどいです」
と発するようになっています
まあ、私は関係ないなら
それはそれでよいのですが
もし場の雰囲気が
和らいだとしたら
私って凄いなーって思います(笑)
誰も言ってくれないので
自分でいいますが
ひとまず
ガチで挑む必要はあるものの
「私なりにホンキで取り組みました
何かあれば出来る範囲で努力します!」
てなスタンスで
しばらくいきたいと
思います~