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こんにちは
ー昨日、山本ピアノ教室の全てのコンペ本選が終了しました
7月25~26日の中国1本選
8月8日の中国4本選 &西日本兵庫2 &西日本デュオの3会場
A1・・1名、B級・・4名、C級・・1名、D級・・1名、連弾初級・・1組の計8組が頑張りました
私がコンペティションに生徒さんを出すようになって8年が経ちました。
今年は、本選進出者が過去最高の年でもありました
初めての年は予選4名の内、2名が通過でした。
私もこの8年、コンペ指導を通して本当に多くの学びを頂きました。
今回の本選の結果です
C級のHちゃん、中国4本選にて・・・優秀賞
あと少しで全国でした
でも、本人は納得のいく演奏(ハイドン&ルビコフ)が出来た
それが何よりだったね
Hちゃん、おめでとうございました
そして他7名の生徒さんは、惜しくも入賞ならずでした。
岡山の中国1本選は、私も同行し5名の演奏を聴く事が出来ました
それ以外の会場には、残念ながら行けれなかったのですが。
どの子も、きっちり本選レベルに恥じない立派な演奏が出来ました
それぞれの講評も、皆高い点数を頂いているのですが。
正直、この点数でも入賞できないの
それほど、コンペ本選は本当にレベルが高いのです
上手に弾けて当たり前
私の大事な可愛い生徒さん達、当日は様々な経験をしました
その経験は尊いものです
必ず今後の糧にしてあげたいと、心から思っています。
そして今、私が感じている事は。
どうしたら、もう1歩進んだ力を生徒達に付ける事が出来るのか
どの子も高評価だったが故に、指導者としては正直悔しい思いもあり反省もあります。
8年前は、予選を通過させる事が目標だった私です。
今は、明確に本選で入賞する様な生徒を育てたい
今年は本当にそう思いました
今週~来週は、本選から帰ってきた生徒や親御様とお話する時間を作ります。
今からまた
じっくり話したいと思います
予選~本選まで約5ヵ月の挑戦でした
生徒さん&親御様&私
もう1つ。
最近、何件かお教室へのお問い合わせを頂きました。
その中で、たまに聞かれるご質問がありました。
「うちの子は、コンクールに出る様な素様はないのですが、大丈夫でしょうか
答えは、「全く問題ないですよ
私は、幼児~大人の方まで
ピアノが好きで、きちんとレッスンを受けて上手になりたい
と、思う方でしたら喜んでお引き受け致しますし、どの方も私の全力で指導させてもらいます
こう考えて頂ければと思います。
コンクールの指導は生半可な勉強では出来ません。
コンクール指導にも重きを置いている、それだけの勉強をしている指導者であると思って頂ければと。
その力は、どの方にも1人1人変わらず発輝させて頂きたいと。
日頃のレッスン、楽しく一生懸命させてもらっております