☆うなぎのちらし寿司
☆新玉ねぎと人参のマリネ
☆スナップえんどうとポテトソテー
☆お味噌汁
☆ほろほろチキンのトマト煮
☆人参と新玉ねぎマリネ
☆スナップえんどうとポテトソテー
☆きゅうりの茗荷和え
☆お味噌汁

ま…スナップえんどう、味噌
ご…ミックスナッツ、ごま
わ…わかめ
や…新玉ねぎ、人参、きゅうり
さ…ちくわ
し…えのき
い…じゃがいも




ドラマ【すぐ死ぬんだから】

夫婦で酒店を営むハナ(三田佳子)は
働き者でオシャレに無頓着だった
60代のとき70代に見られたことで一念発起、娘(松下由樹)から
「今はギリセーフだけどこれ以上は痛々しくなるから止めてね」
と釘をさされるくらい身だしなみに気を使っている

長男夫婦に酒店を任せ引退してからは、
趣味の折り紙サークルだけが生きがいの夫 岩造(小野武彦)
「美人で働き者のハナは俺の自慢だ。ハナと結婚して本当に良かった」が口癖だった夫が急死

気丈に葬儀は終えたものの、すっかり気が抜けてオシャレもしなくなったハナの元に長男から岩造の遺言書が出てきたと連絡が入る

そこに家族の誰も聞いたことがない「森 薫」とその息子「岩太郎」への遺言も記されていた
という展開


私の興味をひいたのは
「姻族関係終了届け」俗名「死後離婚」
これを役所に提出すれば、配偶者の死後
その姻族(舅、姑、小姑など)との関係を終わらせることができるというもの

噛み砕いた例を挙げると
若くしてダンナが死んでしまって、
ダンナの親が年金暮らしで細々と生活して、この先介護が必要になったとしても
残された妻は「姻族関係終了届け」を出しさえすれば、ダンナの親の面倒は法的に一切見なくていいってこと
しかも、この届けを出すのにダンナ側の姻族の許可は必要ないし出したことも通知されない
そして、届けを出した後も
ダンナの遺産(年金)を貰える権利は失われない
デメリットを挙げるとすれば
届けを無効にはできないこと
こちらが困った時、あちらも援助する義務がないって事かな?

若くして亡くなった場合は色々想定できるけど、平均寿命まで生きたら
親は既に亡くなってる場合が多いだろうし、元々兄弟の扶養義務は親子ほど強いものではないから、よほど死んだダンナに恨みでもない限り、死後離婚なんて考えないだろうけど

うちの場合、ほら、【アレ】がいるから…
20年近く社会と断絶して、高齢両親に実家で衣食住すべて面倒みてもらってる最強最悪の【パラサイト義姉母娘】

義両親や義姉のことは、なるようにしかならないと割り切ったとして、問題はアラサーの姪
義務教育もまともに通わせてないし(イジメられてると言って行かせなかった)、もちろん働いたこともなく、買い物も母と祖母と3人でしか行かない

1人で何かしたことがない姪が、母親が死んだ後どうするのか?
私と義姉は5歳差だから、実際どっちが先に死ぬか分からないけど、
もし、ダンナさんも義姉も先に死んで、私が最後に残ったら?
ダンナさんには(今のとこ)何の恨みもないけど「死後離婚」を選択するかも?
届けを出さなくても、姪の扶養義務までは強制されないだろうけど
何だかんだで唯一の身内だと連絡も来るだろうし、施設に入るとしても後見人とか保証人になるのもイヤ!

かねがね、ダンナさんや娘に
私が死んでもお墓はいらない(入れなくていい)散骨にして
と言ってあるので、死後離婚して入るお墓が無くなっても全然いいし

そんなことより、老後に姪のことで煩わされる方がイヤ!
義姉や姪は煩わしい事から逃げて、今の道を選んだわけだから、私だって逃げる権利はあるはず

私がドラマを好きなのって、
知らなかったことを知るきっかけになるから、ってのが理由の1つでもあります