花子とアン。
見ないつもりだったのに、子役の女の子が可愛すぎて
うっかり見てしまうことに。
苦手だった吉高もなんか大丈夫でした、ハイ。
ちょっと好きになってきたくらい。

これ、時代考証的には詳しいことわかりませんが、
衣裳のスタイリストさんがいいお仕事してます。
教室内見渡すと、ほんと全員丁寧にコーディネートされてて。
予算少ないらしいし、大変だろうなあ、やりがいあるけど。

あ、でナレーションの「ごきげんよう、さようなら」って
本当は言わないんですよねえ。
「ごきげんよう」は
「おはよう、こんにちは、さようなら」の
すべて兼ねる挨拶の言葉だから。


カトリック系ミッションに少し通ってたけど
徹底して「おはよう」「さようなら」は直された記憶あり。
そのせいで別の学校に進んでも、なかなか「さようなら」が言えなかった…。

まあ、それもどうかと思いますが、
そのくらい「ごきげんよう、さようなら」は
ありえないんですけどね。どうなんだろう?


↓葉山さんのモデル柳原白蓮、名前だけで知らなかったけどスゴい人生だったんですね…
検索して出た一冊を。
白蓮れんれん (中公文庫)/中央公論社



あらま、林真理子だった…うーむ。








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