『REFLEXIVE LOVE』 杉山清貴
懐かしい君を見た 雨の日の交差点
あの頃の痛みさえ 止めたシグナル
二人ひきあわせた 奇跡信じて
秘めていた 切なさを告げよう
いつかあきらめた 友達の恋人さ
good luck 囁いた
あれから 僕はLonly one
思い詰めた気持ちが 向かい合うテーブル
優しい女に出会い 恋もしたけど
胸の深い場所で 捜し続けた
心花が君を 今求める
二度と会わせない 偶然を抱きしめる
時に流される
前から 愛はLonly one
ドアを開ける時に 君は瞳で
サヨナラを 引き止めた
サイドシート
強くワイパーがからむ雨 弾くように
心ためらわず これから
君と only one
昔々、寮の先輩の彼女が好きになり、この歌詞の様な想いをしたことがありました。
先輩は、群馬県出身で地元に長いこと付き合っている、本命の彼女が居ましたが、当時二股かけていて東京にも彼女がいました。
群馬の彼女は、月に1回、金曜日の夜から日曜日の午後まで寮に遊びに来てました。
ある日、東京の彼女さんが先輩を訪ねて遊びに来ました。
先輩は群馬から彼女が来るので迎えに行って留守にしており、私の部屋で時間つぶし待っていました。
私と東京の彼女は、同じ会社の1つ上の先輩でもあるので、たまに飲みに行っていました。
私は、先輩が群馬の彼女を迎えに行っていることを知っていて、東京の彼女に言おうか、如何しようかヤキモキしていました。
しばらくしたら先輩が戻っているか確認の為に、先輩の部屋へ言ったら戻って来ていて、群馬の彼女さんに挨拶して先輩を部屋の外まで呼びだし、
「先輩、○○さん来てますよ」と伝えたら
「えー、なんで?」と先輩は、驚き顔で
「しばらく、面倒見ててくれる。後で顔だすから頼む」
と言われ引き受けることになった。
そのうち、先輩が私の部屋にやってきて。
「○○、群馬からこれ来てるから」と、小指を立てて
東京の彼女さんは、目を左右に動かして「はっ」と何かを想い出したかの様に「そうだ、今日だったけ?」と、言って
「解った、しばらくしたら帰るね」とにっこりして、先輩は自分の部屋に帰って行った。
私は、「知ってたんですか?」と聞いたら「うん」と頷き顔を上げた時に、目が赤くなってて…「惚れてまうやろ!!」
その夜は、終電も終わっていてお酒も飲んでいるので、車で送って行けず、そのまま一緒に飲み明かして、色々な話をして、翌朝、車で送って帰りました。
その後、先輩は群馬の彼女と結婚して寮を出て行きました。
先輩が出て行った後も頻繁に、元先輩の彼女は私の部屋にやって来ては、ゲロ吐くまで飲んで帰るのでした。
