
しか~し、我が家の猫たちは野郎ばかりなので関係無いのでしたぁ。
てなわけで大好きな3冊のマンガのうちの2冊目です。(へ?)

萩尾望都 フラワー・フェスティバル
これはですねぇ…もう…大好きです!!
バレエのお話なんですけどね、舞台はイギリスです。
そんで日本人の女の子とイギリス人の男の子の恋物語も織り込まれてて
とても楽しいし、バレエのお話もとてもリアリティがあって引き込まれます。
主役の2人の心の動きが凄い上手に表現されてるんです。
それにその2人を取り巻く友人、家族の物語も絡んでくる。
とにかくコマにしろ絵にしろストーリーにしろ複雑で密度が濃い! さすが萩尾望都だ!
それなのにテイストは終始明るいんです。重くなく暗い雰囲気じゃ無いところが好き。
それとやっぱりサンダー(主役の男の子)が好き。真面目で不器用でバレエ馬鹿。
このマンガ読むとほんと気持ちが前向きになるな…
あぁ、大好き、大好きフラワー・フェスティバル

ソノフユはこの本なんと3冊持ってます。
いつでもどこでも読めるように2つのバッグと枕元にそれぞれ1冊ずつ…
どうぞ機会がありましたら是非読んでみて下さいませ。
ダブル・ルディ・ブラザーズ+2は 『キャットシッターME』 さんを応援しています。