ちょっとした油断からベランダに出られてしまったのですが、全然戻って来なくて夫婦揃って
本当に顔面蒼白になりました。
辺りは真っ暗でどの辺にいるかも分からず、間違いなくお隣のそのまたお隣、
ひょっとしたら行けるところず~~っと向こうまで行ったに違いないでしょう。
結局それから約30分後、食器をカチカチ鳴らした効により無事戻って来ました。
(実は食器は最初から鳴らしてたけど・・・・)
夫が文月をメチャメチャ叱り、
「そんなに外がいいならずっと外の子にしてやろうか!?」
なんて言ってましたが。
当の文月は当然のことながら訳も分からずボケ~っとしてました。。。。

まぁ脱走されたのは私たち人間の不注意だし文月に悪気はもちろん無いのですが。
しかし(以前記事に書いた集団脱走事件以降)文月単独の脱走は実は今回で2回目なのです。
やはりちょっとした隙に逃げられ(しかもこれまた夜)、なんとお隣さんに保護されたという・・・
しかもお隣さんが連れて来てくれるまで私たちは居なくなっていたことに気付かなかったという・・・
そんなご迷惑な一件もあり夫はピリピリしていた様です。
「フミのバカ猫!!」 と本気で怒ってました。
そんなフミくんですが、なんと-----
今日晴れて1歳の誕生日を迎えました~



4兄弟の中の3番目・・・

本来ならあまり目立たない位置の子かもしれませんが我が家の三男はとんでもない。
1番やんちゃで、やることなすことハチャメチャで、かなりおバカで、
誰にも懐かない、媚びない自由猫。。。。
でもどこか憎めない、愛嬌があって、おとぼけで、『反省』 なんて文字は
この猫の辞書にはないでしょう。
未だにウンチをOBしたり、1匹だけ療法食だったり・・・・
それでも愛すべき我が家の 『困ったちゃん』 です。
これからもどうか元気で文月らしくハチャメチャな男の子でいてね~~
■■ 後日談 ■■
娘が今朝 「ねぇ、猫、また夕べ脱走した?」 と聞いてきたので(脱走は娘の就寝後)、
なんで知ってるのか聞いたら、なんと隣隣家に住む娘の同級生が朝一でメールで
『夕べうちのベランダに猫が居たけどソノちゃん(娘)ちの猫?』 と送って来たらしいです。
やはりだいぶ向こうまで行ったんだな・・・・

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