が、探すどころか街中至るところ桜・桜・桜でした~~~

いやぁ・・・感動的。 改めて日本人て桜好きなんだなぁ・・・
そして驚いたのが、うちのマンションの敷地内にも桜の木があった!(知らなかった)
急いで家に戻ってカメラ取って来ました

こんな感じです


満開の桜の木です。
・し・い~~-----と、感動している飼い主をよそに我が家の猫たちは・・・


卯月の食べ残しのカリカリを取ろうと必死になってるミナ・トン。
まったく・・・花より団子、いえカリカリです

■■ つぶやき ■■
先日と或る知人(70歳くらいのバアさん)に街中で会い、「お仕事は? 続けてらっしゃるんでしょ?」 と訊かれたので、「もう去年辞めたんです。」 と答えたところ、「嘘でしょ!?なんでそんなもったいない・・・!
どうして!? なんで辞めちゃったの!?」 と凄い勢いで怒られた(様に聞こえた)。
なんだかとても悲しくなって 「人間関係のトラブルから重い鬱になってしまって辞めました。」と言ってやった。
そしたら 「あら・・・」ってな顔になってそそくさと行ってしまった。
そして今日、またと或る知人(50歳くらいのおば様)に街中で会い 「仕事まだやってる?」 と聞かれたので
「去年辞めました。」 と答えたら 「そっか・・・勤め上げたんだね、お疲れ様。」 と言われた。
心がほっこりして 「ありがとうございます・・・」 とお礼を言った。
つまり何が言いたいかと云うと-----。
後者の人のように前向きに相手を称えられる人って素敵だと思う。
きっとこういう人はわざわざこちらが辞めた理由とか言わなくても 『きっと何か事情があったのだな』
と察することが出来る思いやりのある人なんだなぁ・・・
そして前者の人は自分の物差しでしか見られない。 『せっかく安定した良い職に就いてたのに』 と、そのことばかり。まぁ、この感想は誰しも持つだろう。だからそう思うのは勝手。そう、思うのは勝手だけど、
でもそれを口に出したからって今さら元の職に戻れる訳じゃないのだから、やっぱりこうした否定的な感想は
バカ正直に云うことではないと思う。
だって勿体ないのは自分が1番分かってる。だけど辞めるしかなかった。
だから傷口に塩を塗らないで欲しい。
上手く言えないけど、余計なお世話って感じ・・・・